株式会社サワダ製作所 代表取締役 澤田 浩一 の日記 | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社サワダ製作所 代表取締役 澤田 浩一 の日記です
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2010年02月09日(火)更新
ご存知ですか? J-SaaS
昨日は大阪産業創造館で開催された「クラウド時代のかしこいIT活用法(クラウドに備える)」に参加してきました。
クラウドの簡単な説明と中小企業向けの情報セキュリティの講習の他、J-SaaSの説明がありました。
J-SaaSは経済産業省が推し進めているSaaS(Software as a Service)です。
サービスは財務会計の他、給与計算、グループウエア、プロジェクト管理、販売管理などネット上で低額なサービスを提供しています。
あいにく財務会計、販売会計などは自社で導入済みなのでサービスを利用することはほとんどないと思いますが、生産管理系のソフトなんかもJ-SaaSで扱ってくれると面白いですね。
2009年07月17日(金)更新
「お酒」について
私はお酒があまり強くありません。なので、将来接待の席などで
すぐに酔ってしまうのではないかと不安になります。
やはり、お酒に強いほうが社会人として得なのでしょうか?
(明治大学商学部 星 侑利さん)
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私もお酒は弱い方ですよ。
でもお酒に強い必要はないでしょうけど、やはり飲めるにこしたことはないと思います。
特に営業でこちらが接待する側であれば飲めた方が良いです。
素面でも相手をすぐに打ち解けさせる話術なりを持っていれば別ですが、そうでないのならお酒はコミュニケーションの道具(アイテム)と考えましょう。
道具(アイテム)ですから、使い方は知っておきましょう。
まず自分の適量がどれくらいなのか、どれくらいの量だとヤバイのか知っておくこと。
お酒は飲むものであって、お酒には飲まれるとヒンシュクもの間違えないですから。
ウコンも事前に飲んでおきましょう(これは必須ではありません)。
それから、これが一番大事ですが「私は貴方に関心を持っています」というスタイルを持つこと。
相手の話をどんどん聴いていきましょう。 「聴く」という姿勢はとても大事です。
あとは場をこなしての練習と慣れ、ですね。
もし海外での仕事を考えているのなら、逆にお酒をたしなめないとまずいかもしれません。
韓国あたりになると、焼酎必須で酒豪の方も多い(と勝手に私は思っていますが)ですから、コミュニケーションを進める上でも飲めるようになっておかないとしんどいかも。
不思議なことですが、言葉は不自由でも、お酒を通して何となくコミュニケーションが取れます。
以前韓国に仕事で行った時は営業課長と同行したので、こちらは先方の社長とひたすら素面で話し、コミュニケーションの積極的な推進(お酒の方)は彼にまかせてつぶれてもらいました(笑)
私も彼もハングルはまったく出来ませんでしたが、彼の方は相手と意気投合してその後のコミュニケーションがスムーズになりました。
このときはさすがに「飲めるのはいいな」、と思いましたね。
お酒の力って、そういうものなのです。
ちなみに接待ではなく異業種交流とか、セミナーの打ち上げとかでは、別に無理して飲まなくても良いかとは思います。
最近では車移動の方も多いので、ウーロン茶やジュースで済ませたりされる方も以前に比べてちらほら見られます。
でもその時も「私は貴方に関心を持っています」というスタイルを持つことの大事さには変わりありません。
2007年01月23日(火)更新
関西IT百選フォーラム
2006年12月06日(水)更新
関西IT活用企業百選に選ばれました
三元ラセン菅工業様、京都工芸様も選ばれています。
日々のホームページでの取り組みについて評価をいただきました。
今後もお客さまに役立つホームページを作成するとともに、社内でのIT活用をさらに進めていきたいと思います。
2006年07月03日(月)更新
製造業、中小企業のためのWeb2.0講座
2006年06月12日(月)更新
Skype(スカイプ)を入れてみて(その2)
Skypeを主要なマネージャーに導入しました。
これでお互いの席に居ながら、外部の人と電話会議が可能です。
一昔は機材導入だけでウン百万円もしてた電話会議もSkyeならヘッドセットの費用だけ。
しかも通信費はタダ。
これもムーアの法則のなせる業なんでしょうか。
2006年06月05日(月)更新
Skype(スカイプ)を入れてみて
Skype(スカイプ)はインターネットを利用した無料電話です。
ソフトはSkypeのWebサイトからパソコンに無料でダウンロードできるので、あとはWebカメラとヘッドセットを購入して、使うだけ。
お互いの顔を見ながらSkype同士で会話が楽しめます。
今日Amazon.co.jpからSkypeのWebカメラとヘッドセットが届いたので、Skypeをダウンロードし、早速試してみました。
試しにと思い、知り合いのコンサルタントのアドレスを探して通話ボタンを押すと・・・・
通信音の後、いきなりヘッドフォンを通して彼の声が聴こえて来たのでちょっとビックリ。
しかも音声は電話より明瞭。
(Webカメラは顔を見られるのは気恥ずかしい、とのことではずしました)
パソコンとネット環境があればどこでも無料で使え、電話会議も出来るということで役に立ちそうです。
Skypeを利用した生産管理も出来るかなぁ、なんて考えています。
2006年05月31日(水)更新
ホームページの更新スピード
弊社ではホームページを通した売上げが最近伸びています。
中々内容を更新できないのが悩みですが、
Webは「いかにお客さまに適切な情報を早く発信するかが命」というところがあるように思います。
そのためには、どのような情報がお客さまは必要なのか、トライ・アンド・エラーを繰り返して更新のスピード(回転)を早めてやる必要があります。
ホームページを更新するプロセスを見てみると、弊社の場合、
1.どのような内容にするか企画を立てる
2.原稿作成とチェック
3.社内での承認をもらって、HP作成業者に依頼
(弊社では外部の業者さんに依頼しています)
4.HP作成業者さんの作業
5.出来上がったホームページのチェック
6.UP
という、プロセスでしょうか。
よくあるのが企画から原稿作成までが時間がかかり、そこで仕事が止まっている、という状況・・・・・
いわば「企画」というプロセスがボトルネックになっています。
ボトルネックとは、プロセスで負荷が一番かかっているところで、このプロセスの速度以上にはスピードがあがらないことを意味します。
この場合は「企画」というプロセスがボトルネックですから、そのためホームページの更新が進まず、情報の発信時期を逃してしまいます。
カタログ作成の場合は、この「企画」のプロセスが大事です。
企画の良し悪しでカタログが決まってくる。
ですがホームページ作成の場合は、さっさと企画を立てて原稿を書き、あとはHP作成業者にまかしてしまう、
言い換えればボトルネックを意図的にHP作成業者というプロセスにしてしまう、
更新スピードを上げるにはそういったプロセスのコントロールが必要になると思います。
2006年05月30日(火)更新
製造業、中小企業のためのWeb.2.0
「Web2.0」、という言葉を最近知りました。
(参考:梅田望夫著「Web進化論」
得てして町工場の経営者にはコンピュータやネットの世界というものはなじみが薄い。
出てくる用語自体がカタカナ文字で、意味がよくわからないことが多い。
私がパソコンを使い始めたころはNECの98シリーズが全盛の頃で、メモリやハードディスクの容量も少なく、パソコンをつないでネットワークを組む、ということもありませんでした。
売掛金の管理を「Lotus1-2-3」という表計算ソフト(今で言えばExcel)を使ってフロッピーディスクにデータを書き書きしながら使っていたのを思い出します。
当時の「Lotus1-2-3」が定価98,000円。 パソコン自体がプリンタもそろえると40万も50万円もしていた時代です。
現在はどうでしょう?
パソコンの価格も下がり、インターネットにいつでもアクセスでき、パソコンでメールがないと仕事にならない。
また誰もがブログなどで情報発信を行い、Googleの検索機能を使えば情報を集められ(しかもコストをかけずに!)、ネットワーク上にコミュニティを作り、オープンリソースを利用して低額で社内に必要なシステムを開発する、そんな風になっています。
町工場の経営者は、こういう状態をどのように受け止めれば良いでしょう?
また日々の商いにいかせるのでしょうか?
6月30日「e製造業の会」の村上 肇氏とブラシビレッジ村長の加藤克典氏がWeb2.0について語ってくれるそうです。
しかもわかりやすく。
e製造業の会主催セミナー
製造業、中小企業のためのWEB2.0講座&村上VS加藤 WEB2.0、ロングテール対決!
何か経営上のヒントを得られるのではないか、そんな期待を私は持っています。
ちなみにこのブログを見て申し込まれた方は1000円の割引があります。
申し込みフォームの「紹介」をチェックして、その旨お知らせください。
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