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2010年08月31日(火)更新

明日は工場見学会を開催します

明日は弊社にて(社)京都工業会・中小企業見学会 様の工場見学会を開催致します。


小生からは、弊社のIT活用とTOCへの取り組みについてお話させていただく予定です。


だいぶ緊張しておりますが・・・(汗)
精一杯お話させていただきます。


暑い日が続きますが、ご来社お待ち申しあげております。








2010年08月24日(火)更新

「経営上でやり直したいこと」について

質問〉----------------------------------------------------

 会社を経営なさってきたなかで、一度だけやり直せるとしたら、
 何をやり直したいですか? あるいは、どの段階からやり直したいですか?

       (明治大学商学部 土屋 麗紀さん)
        土屋さんのブログ「LUSHの石鹸が大好きな人へおくるブログ
                「大学生の育児ブログ~学生もママも仕事も。

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もしやりなおせるとしたら、先代のころからの事業構造を見直してみたい・・・

と、いっても私はまだ生まれてはいませんが。


冗談のように思われるかもしれませんが、私のような2代目の立場からは、まんざら冗談でないことがある。




企業が戦略を立てる上で、必ず目を向けないといけないもののひとつが、その企業を取り巻く環境で変えることのできない要因は何か、ということについてです。


自社を取り巻く環境で変えることがほとんど不可能な要因については、この場では決して口が裂けても言えませんが、経営戦略のどの教科書にも書かれている例を上げるなら、例えば人口動態。


「日本が少子高齢化を迎えて、我が社の取り巻く環境は○×□△となり、今我が社のようなカネもヒトもモノもない中小企業の現状と照らし合わせると、☆※△□が今後の我が社が生き残るための制約条件になる。」

と、いったようなことはどこの会社にもあるはずです。



特に2代目、3代目といった経営者には先代からの「行い」が案外シビアな制約条件になったりすることがある。



「あのとき先代がこうしてくれてたら」、なんて・・・・・・




でもね、

やっぱり経営者として今ある自分は、先代の「行い」のおかげなんです。


先代がしっかりしたビジネスモデルを立ち上げてくれていたから、ちゃんと今も事業を継続できてます。


だから最終的には感謝の念。


しっかり引き継いだものを守るのが次世代の役目。

いろいろな失敗はあっても、ご質問のようなことは考えないようにしよう、と改めて心に誓うのです。




2010年08月23日(月)更新

暑さ対策

お盆が過ぎたとはいえ、まだまだ猛暑の続く関西。熱中症があちこちで話題に上っていますが、


今年は思い切って、工場屋根に遮熱塗料を塗りました。



 =>ミラクール URL:http://www.nspg.co.jp/seihin/syanetu/index.html



効果は、以下の通りです。



         塗装前(9年9月2日)  塗装後(10年7月30日)
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 外気温度      32.2℃         32.5℃
 天井下室温     38.4℃         29.7℃
 -----------------------------------------------------------------------
                          -8.7℃





               




2010年08月12日(木)更新

「海外に出たいという意欲を持つ若者」について

〈質問〉----------------------------------------------------

 日本は様々な分野でガラパゴス化していると言います。
 私もそのことに問題意識を持っていますが、世界に出て行く決心がつきません。
 教育関係の職に進みたいのですが、帰ってきてからの受け皿がなさそうで
 心配だからです。もし、社員の方が海外に勉強に行くなどと言ったら、
 経営者の皆さんは、どのようなことをアドバイスなさいますか?

       (明治大学商学部 築比地 健太さん)
        築比地さんのブログ「粋でいなせな江戸の心」

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社員から海外に勉強に行く、と言われたら、私は「どんどん行きなさい。」とアドバイスします。


なぜなら最初は専門分野で活躍していても、トップマネジメント層に上がると、途端に力を発揮できなくなる場合があるから。


トップマネジメント層では、自分の専門分野以外の多くの人間と仕事をしなければなりません。

そのためには大局から見る目、複眼的な思考が必要になってきます。
ですが専門分野で活躍していると、得てしてそういう見方ができなくなる。



そういうときには、ドラッカーも述べてるように、ひとつは二つの分野で専門家になること、

そしてもうひとつは異文化に触れ、そこにどっぷり浸かることだと思います。


だからどんどん海外に出て、複眼的な思考を身につけましょう。


ただし現実的には日本は閉鎖的なところが多々ありますから、帰国後の進路も踏まえて検討することは大切だとは思います。


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弊社は明日からお盆休みに入らせていただきます。

小生もしばらくまた放浪の旅(?)に出るので、このブログも23日頃くらいまでお休み致します。

みなさま、良き休暇をお過ごしください。



2010年08月10日(火)更新

ドラッカーの入門書読んでます

昨日、今日と業務会議、経営会議と開きました。

8月はお盆休みが入るので、心理的にはタイトになぜか感じてしまいます。
近くのガストで冷しゃぶ食べて頑張らないと・・・


読書の方ですが、今はウィリアム・コーンの「ドラッカー先生の授業」を読んでます。



クレアモント大学院大学で直接受けたドラッカーの授業の様子や学んだことが書かれてますが、ドラッカーの含蓄ある言葉をどう噛砕いたらいいか学べて、勉強になる一冊です。


ドラッカー入門書としてもお薦めです。


2010年08月05日(木)更新

「心に決めている師匠(先生)」について

〈質問〉----------------------------------------------------

 心に決めている師匠(先生)はいますか?
 また、我々起業を目指す学生に師匠がいたほうがよいと思いますか?

       (明治大学商学部 松崎 進さん)
        松崎さんのブログ「センター試験現代文研究
                 ~~現役明治大学生がやります」

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人が「この人を師匠(先生)にしよう」と思うときは、おおむね

 1.師匠(先生)の生き方そのもの、人生哲学に強く惹かれる、共感できるとき
  (感動系)

 2.師匠(先生)の知見、専門知識、あるいは思考モデルに強い刺激を受けるとき
  (知的刺激系)

のときのように思います。




それはいろいろな人に実際に出会ったり、話を聞いたり、あるいは書物を通して「知る」ことにより、刺激を受け、意識の中に自然発生的に生まれてきます。



また歳を経るにつれ、後者よりも前者の師匠(先生)を得る傾向があるようです。

私のような中高年の領域に入ると(笑)、特にその傾向が強くなっている気がします。






そして心の中に師匠(先生)を決めることは、


   心の中に師匠(先生)を得る
          
   =>人生経験あるいは自分の目指す分野での知見を積み重ねていく
         
   =>師匠(先生)の生き方、あるいは考え方などと照らし合わせていく
         
   =>照らし合わせた結果を自身にフィードバックする
         
   =>新たな人生哲学、知見を得る


というスパイラルが発生し、自身の血肉となっていきます。



また心の中に師匠(先生)を持つことで行き詰ったとき、困難な状況に陥ったときの心の支えにもなります。 

特に起業し、成功を目指すのであれば、人並みならぬ苦労もあるでしょう。
それらを克服するためにも、師匠(先生)は持った方がいいと思います。




余談ですが、私の知人のご子息は20代の若さで起業し、ビジネスを成功されています。

先日、設立3周年記念の会を開かれましたが、200名以上の方がその会に出席されました。

その人数の多さが、ビジネスで築き上げた人望と成功を物語っていうように思います。



聞くところによると、彼はソフトバンクの孫 正義氏を心の中の師匠(先生)と仰いでおられるようです。

直接その話をお会いしてしたわけではありませんが、孫氏の影響が、彼の生き方、ビジネスモデルの構築の仕方に影響を与えているように見受けました。





起業を目指すのであれば、どんどん多くの人と出会い、書物を読み、貴方の知らない世界を見てください。

どうぞ多くの刺激を受けてください。

そこから貴方の中でのイノベーションが発生すると思います。




最後に、
師匠(先生)を得たとき、最初から「師匠(先生)から認められよう。」とあまり強く思わないこと。

師匠(先生)の生き方、考え方を学び、自分のものにしていくことが大事であって、認められるのは二の次だと思ってください。

自分の血肉になり、自分の中でイノベーションを起こすことで、自然に周りから認められるようになると思います。





2010年08月04日(水)更新

プレゼン力UPの方策 セミナー

昨日は、N社長に誘われ、毎日放送編成局宣伝部長 大谷邦郎氏の「人前で話してみよう! プレゼン力UPの方策」というセミナーに参加してきました。


1分間のプレゼンであっても、事前の原稿が大事。

原稿を作るときのチェックポイント、「こ・こ・で・も・あ・かん」は勉強になりました。



ちなみに8月に入り、組織替えを行いました。

プロジェクトチームで行っていたもののうち、いくつかを「プロジェクト推進事業部」としてまとめて発足。

また製造面では、機械加工の部署を製品別から、加工プロセス別にグループ分けを変えました。

これからもサービス力UPにつなげていきたいと思います。









2010年08月03日(火)更新

2か月ぶりの更新です(汗) & ドラッカーの新刊

ブログを更新しなきゃ、と思いつつ気が付いたら、もう8月(汗)

6月、7月と精神的に全く余裕がなく、更新できませんでした。

かと言って、今でも余裕があるわけではないのですが・・・



巷ではP.F.ドラッカーが今売れてるみたいですね。

「もしドラ」も100万部を超えたとか。

私もiPADに「もしドラ」を入れてます。



ドラッカーほど、明晰でわかりやすい言葉はないと思う。

でも一言一言に含蓄があるから、手が抜けない(目が離せない)

なのでこれほど読み手の頭を活性化させ、あとで疲れさせる人はいないでしょう(笑)


私は「ドラッカー 365の金言」デスクトップ・カレンダーのフリーウエアをインストしてるので、毎朝、会社でPCを立ち上げると、一番に彼の言葉を目にし、寝ぼけた頭にガツンと一撃くらってます。



以前、TVで(NHKだったと思う)ドラッカーのインタビューを目にし、話し言葉でも、含蓄のある言葉に衝撃を受けた記憶があって、彼のインタビューを収録したDVDがないものかと、ずっと探していましたが、とうとうドラッカーブームに乗って出るようです。


これを見ればドラッカーが60分で分かる


クレアモント大学での連続講義をまとめたものも出るようで、両方予約してしまいました。


ドラッカー・ディファレンス ―クレアモントの授業












2010年06月08日(火)更新

しばらく俗世間を離れていました & iPad

6月3日から4日間、俗世間を離れて山口県の正観寺というお寺で禅修行をしておりました。

 =>http://iede.cc/t/okeico.html


仏門に入る気は毛頭ないのですが(笑)、主宰者の小池龍之助さんの書籍を読み、興味をもったので参加した次第です。


毎日4時起きで、あらゆるメディア情報との接触はもちろん、仕事連絡、メール、携帯等々は一切だめ、食事は朝昼のみ、食事の取り方も修行のうち、という状況でしたので、菅さんが総理になられたのも一切知りませんでした。


中々精神的に大変でしたが、自己を見つめる良い機会で学ぶものも多かったです。


で、俗世間へ戻って最初にしたことが、iPadの購入(笑)

老眼が入りつつある私にはすご~く便利なツールです。

ソフトが充実してくれば、営業のプレゼンなどビジネスで使うシーンがきっと増えてくるのではないかしら。




2010年05月27日(木)更新

「やりがいを感じる瞬間」について

5月もあっという間に終わりですね。 
ブログの更新もまだ2回しかできないうちに時間だけが過ぎてしまいました。



〈質問〉----------------------------------------------------

 今の仕事をしていて、一番やりがいを感じる瞬間は?
 やりたいことが見つからない学生に助言をお願いします。

       (明治学院大学 関澤奈希紗さん)

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その時々のご縁で一生懸命することでしょうか。



昨日も弊社の行っている3S活動(整理・整頓・清掃)のことを知りたいということで、ある食品会社さまの訪問を受けました。


3S活動の目的や趣旨を小一時間ほどお話させていただいた後、工場を見ていただきました。


その会社と弊社は直接取引があるわけではないのですが、来ていただいた皆様の学ぶことへの熱意と熱心さには、弊社の社員ともども非常に感じ入りました。

小さなご縁ですが、弊社のような小さなメーカーでもお越しいただいてありがたいと思います。



話は変わりますが、私もやりたいことがみつからず、日々悩んだことがあります。

高校の時ですが、ある日一冊の本に出会いました。


宮城まり子さんという方が立ち上げられた「ねむの木学園」の子ども達が描いた画集です。

その画集に書かれている絵を見たとき、なんて素晴らしい絵なんだろうと思い、
たまたま大阪の旭屋書店のサイン会に宮城さんが来られていたので会いに行きました。


当時、宮城さんは体調を崩されており、傍目にも大丈夫かなという感じですが、ただ目の輝きだけはとてもきれいで、読者の一人一人に丁寧に優しく対応されておりました。

その光景を横でしばらく拝見し、何て素晴らしい人なのだろう、こういう人になりたいと思ったことを今でも覚えています。



宮城さんと出会った後、大学で社会福祉を学び、精神医療の世界に入り、その後サラーリーマンを経て、今の職に身を置いていますが、実はその過程でも「本当にやりたいことは何だろうか」と悩んだりもしたことがあります。

ですが、宮城さんとの出会いを今振り返ると、目の前のことを一生懸命することが大事だと改めて気が付きます。



お会いする方とは一期一会です。

何かのご縁で出会ったのですから、「何をやりたいか」ということよりも、出会ったご縁に基づき、その中で生まれた目の前のことを、ただただ一生懸命すること、今でも中々できないことではありますが、そのように心掛けたいと思っております。




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