ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社サワダ製作所 代表取締役 澤田 浩一 の日記です
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2007年10月27日(土)更新
大阪ものづくり人材育成支援センター キックオフセミナー
昨日、ホテルアウィーナ大阪で大阪ものづくり人材育成支援センターのキックオフセミナーが行われました。
大阪ものづくり人材育成支援センターは、(財)大阪産業振興機構とNPO地域基盤技術継承プラザが共同で中小企業向けにものづくりに関する研修・訓練情報の提供や、コーディネーターによる人材育成の支援などを行います。
昨日のキックオフでは現場の立場から枚岡合金工具株式会社の古芝副社長が発言をされました。
大阪ものづくり人材育成支援センターは、(財)大阪産業振興機構とNPO地域基盤技術継承プラザが共同で中小企業向けにものづくりに関する研修・訓練情報の提供や、コーディネーターによる人材育成の支援などを行います。
昨日のキックオフでは現場の立場から枚岡合金工具株式会社の古芝副社長が発言をされました。
2007年10月26日(金)更新
中小企業経営者に必要な資質(後継者のために必要なこと)
<質問>
私の父も自営業を営んでいますが、中小企業経営者に必要な資質とは、ズバリ何でしょうか。
(明治大学商学部 山崎優さん)
”後継者”、という前提であるならば、
継ごう、という強い意志と、やり抜こうという強い覚悟があること。
事業を継いでも、お父さんが健在なうちは、意見の対立もあるでしょう。
社内で動きにくいこともきっとあるでしょう。
でも、「継ごう」と覚悟を決めた瞬間、あなたはもう経営者なのです。
もうひとつ・・・・・。
会社を客観的に見ることのできる冷たい頭を持ってください。
冷たい頭は、きっと大きな武器になります。
私の父も自営業を営んでいますが、中小企業経営者に必要な資質とは、ズバリ何でしょうか。
(明治大学商学部 山崎優さん)
”後継者”、という前提であるならば、
継ごう、という強い意志と、やり抜こうという強い覚悟があること。
事業を継いでも、お父さんが健在なうちは、意見の対立もあるでしょう。
社内で動きにくいこともきっとあるでしょう。
でも、「継ごう」と覚悟を決めた瞬間、あなたはもう経営者なのです。
もうひとつ・・・・・。
会社を客観的に見ることのできる冷たい頭を持ってください。
冷たい頭は、きっと大きな武器になります。
2007年10月24日(水)更新
11月21日に東大阪で3Sの発表会を行います
来る11月21日に弊社が属している大阪生産革新研究会(通称 OPI)で発表会を行います。
この会は8社の中小製造業が集まって共同で3S活動を推進するために2006年5月に設立されました。
この度、8社の成果を発表します。
参加は事前にお申し込みいただければ、誰でもできますので、
3Sに興味のある方は是非お越し下さい。
日時: 2007年11月21日(水曜日)
午後1時30分~
場所: クリエイション・コア東大阪内
クリエイターズプラザ研修室BC
(本日の日刊工業新聞の記事です)
この会は8社の中小製造業が集まって共同で3S活動を推進するために2006年5月に設立されました。
この度、8社の成果を発表します。
参加は事前にお申し込みいただければ、誰でもできますので、
3Sに興味のある方は是非お越し下さい。
日時: 2007年11月21日(水曜日)
午後1時30分~
場所: クリエイション・コア東大阪内
クリエイターズプラザ研修室BC
(本日の日刊工業新聞の記事です)
2007年10月23日(火)更新
今の学生に生きる上でのアドバイスを
<質問>
今の学生に、人生を生きる上でのアドバイスをお願いします。
(明治大学商学部 森田幸恵さん)
好奇心を持ち続けてください。
そうすれば苦しくとも道は開かれます。
今の学生に、人生を生きる上でのアドバイスをお願いします。
(明治大学商学部 森田幸恵さん)
好奇心を持ち続けてください。
そうすれば苦しくとも道は開かれます。
2007年10月22日(月)更新
新工場建設 その後
新工場建設に向けての建設業者との打合せも今日で9回目になりました。
その間、より詳細な機械配置、電気の配置、照明など建築確認申請のための打合せをしています。
それにしても気になるのは申請後のこと・・・・・。
6月に建築基準法が改訂され、建築確認申請の審査がより厳密になったそうです。
聞くところによると確認申請の期間も申請してから3ヶ月くらいはかかるとのこと。
8月に申請を出したのに、まだ着工できていないところもあると聞きました。
法令を厳密に運用するのは良いのですが、ここまで時間が掛かると
工場を建てる側としては、操業計画にもあまり良い影響とは言えません。
もちろん受注を受ける側にも・・・・
建設業は売掛債権の回収期間が比較的長い業種です。
その分支払いは先に来ます。
建築確認申請の期間の延びで、中小の業者の中には影響が出ているところもあるのではないでしょうか。
その間、より詳細な機械配置、電気の配置、照明など建築確認申請のための打合せをしています。
それにしても気になるのは申請後のこと・・・・・。
6月に建築基準法が改訂され、建築確認申請の審査がより厳密になったそうです。
聞くところによると確認申請の期間も申請してから3ヶ月くらいはかかるとのこと。
8月に申請を出したのに、まだ着工できていないところもあると聞きました。
法令を厳密に運用するのは良いのですが、ここまで時間が掛かると
工場を建てる側としては、操業計画にもあまり良い影響とは言えません。
もちろん受注を受ける側にも・・・・
建設業は売掛債権の回収期間が比較的長い業種です。
その分支払いは先に来ます。
建築確認申請の期間の延びで、中小の業者の中には影響が出ているところもあるのではないでしょうか。
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