ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社サワダ製作所 代表取締役 澤田 浩一 の日記です
- ブログトップ
- ブログ個人トップ
前ページ
2007年01月30日(火)更新
3S方針書
組織が目標を達成するには、どのような方針やポリシーがあるのかを一度確認する必要があります。
弊社では以前より3S活動を行ってきましたが、今回製造部の職長が集まって、3S活動を振り返り、今後の方針書を策定しました。
●弊社の3S活動の方針
「ルールを明確化して全員で守り、3Sで機能的な職場にする」
この方針を基に守るべき11個のルールを作り、このルールに従って3S活動を推進していきます。
弊社では以前より3S活動を行ってきましたが、今回製造部の職長が集まって、3S活動を振り返り、今後の方針書を策定しました。
●弊社の3S活動の方針
「ルールを明確化して全員で守り、3Sで機能的な職場にする」
この方針を基に守るべき11個のルールを作り、このルールに従って3S活動を推進していきます。
2007年01月24日(水)更新
「学歴」、「学力」は実際のビジネスに結びつきますか?
<質問>
私はもうすぐ大学を卒業しますが、
「学歴」、「学力」は実際のビジネスに結びつきますか。
私自身は、結びつく例も、結びつかない例も見たことがあります。
(明治大学文学部4年 馬場良さん)
「学歴」は、私もケースバイケースだと思います。
なぜなら、人が私のことを評価する尺度(あるいは視点)で使うときがあるから。
一般的には、例えば就職のときとかはそうでしょう。
就職はビジネスのスタートラインですから。
「学力」は、ビジネスの基礎力になります。
概念的理解や論理的思考、計算や人に伝える能力など、
これらは学力をつけることで身に付けることができます。
ただし、
「学力」は学校の授業だけで身に付けるものではありません。
また身に付くものでもありません。
授業以外での今までの経験や、また今後実社会に出てからの経験でも身に付けるものだと思います。
歳を経れば経るほど、問われるのは
「今まで何をしてきたのか」
「これから○○のために(例えば、我が社のために、あるいは~というビジネスのために)何ができるのか」
ということです。
「学力」はそのことの一助となります。
どうか今までの経験を生かして、またこれからも自己研鑽に励んでください。
あとはほんの少しの幸運があれば、道はきっと開けます。
私はもうすぐ大学を卒業しますが、
「学歴」、「学力」は実際のビジネスに結びつきますか。
私自身は、結びつく例も、結びつかない例も見たことがあります。
(明治大学文学部4年 馬場良さん)
「学歴」は、私もケースバイケースだと思います。
なぜなら、人が私のことを評価する尺度(あるいは視点)で使うときがあるから。
一般的には、例えば就職のときとかはそうでしょう。
就職はビジネスのスタートラインですから。
「学力」は、ビジネスの基礎力になります。
概念的理解や論理的思考、計算や人に伝える能力など、
これらは学力をつけることで身に付けることができます。
ただし、
「学力」は学校の授業だけで身に付けるものではありません。
また身に付くものでもありません。
授業以外での今までの経験や、また今後実社会に出てからの経験でも身に付けるものだと思います。
歳を経れば経るほど、問われるのは
「今まで何をしてきたのか」
「これから○○のために(例えば、我が社のために、あるいは~というビジネスのために)何ができるのか」
ということです。
「学力」はそのことの一助となります。
どうか今までの経験を生かして、またこれからも自己研鑽に励んでください。
あとはほんの少しの幸運があれば、道はきっと開けます。
2007年01月23日(火)更新
関西IT百選フォーラム
2007年01月19日(金)更新
中小企業総合展 2007 in Kansai
中小企業総合展 2007 in Kansai(主催:独立行政法人 中小企業基盤整備機構)のキックオフに参加してきました。
中小企業総合展は2月21日(水)から3日間、インテックス大阪 6号館で行われます。 弊社のブース番号はK-36です。
是非お立ち寄りください。
中小企業総合展は2月21日(水)から3日間、インテックス大阪 6号館で行われます。 弊社のブース番号はK-36です。
是非お立ち寄りください。
2007年01月18日(木)更新
社内の雰囲気を良くするために・・・ファシリテーショングラフィック
<質問>
社内の雰囲気を良くするために心がけていることを教えてください。
(聴講生 松木典佳さん)
心がけている、というのか、これから取り組みたいと思っていることを今日はお話します。
今までは何かあると大体は管理職(課長職以上)のみで集まって決めていました。
でも現在は30代を中心とした中堅が育ってきており、全社的にいろいろな取り組みをしようとしています。
そうなってくると少数の管理職のみが集まって・・・、というわけにはいきません。
各部署が自主的にいろいろな会議を開いて、コトを進めようとしています。
そこで大事なのが「どのように会議を進めたら良いか」、ということ。
会議の中で話し合う目標についてみんなが共有できなくてはなりません。
会議の中ではオープンなコミュニケーションが行われなければなりません。
またメンバーがお互いの知識を開示し、お互いに学びあうことが大切です。
さらに会議での決定は明確でメンバーが納得感をもてなくてはいけません。
今年はこういった会議の仕方について、職長(係長)以上を対象に会議のやり方の勉強会をしようと思っています。
例えば、会議で話された内容を板書して、メンバーがお互いの発言内容を確認できるようにする、とか。
板書も一見簡単なようですが、結構コツがあったりするので学ぶ必要があります。
と、言うことで、先日LLPチーム経営研究所主催のファシリテーション実践研究会で会議メモの取り方(「ファシリテーショングラフィック」と言うそうです)について勉強してきました。
(詳しくはチーム経営研究所の博野さんのブログへ)
こう言った取り組みも社内の雰囲気を良くする取り組みの一つだと思っています。
社内の雰囲気を良くするために心がけていることを教えてください。
(聴講生 松木典佳さん)
心がけている、というのか、これから取り組みたいと思っていることを今日はお話します。
今までは何かあると大体は管理職(課長職以上)のみで集まって決めていました。
でも現在は30代を中心とした中堅が育ってきており、全社的にいろいろな取り組みをしようとしています。
そうなってくると少数の管理職のみが集まって・・・、というわけにはいきません。
各部署が自主的にいろいろな会議を開いて、コトを進めようとしています。
そこで大事なのが「どのように会議を進めたら良いか」、ということ。
会議の中で話し合う目標についてみんなが共有できなくてはなりません。
会議の中ではオープンなコミュニケーションが行われなければなりません。
またメンバーがお互いの知識を開示し、お互いに学びあうことが大切です。
さらに会議での決定は明確でメンバーが納得感をもてなくてはいけません。
今年はこういった会議の仕方について、職長(係長)以上を対象に会議のやり方の勉強会をしようと思っています。
例えば、会議で話された内容を板書して、メンバーがお互いの発言内容を確認できるようにする、とか。
板書も一見簡単なようですが、結構コツがあったりするので学ぶ必要があります。
と、言うことで、先日LLPチーム経営研究所主催のファシリテーション実践研究会で会議メモの取り方(「ファシリテーショングラフィック」と言うそうです)について勉強してきました。
(詳しくはチーム経営研究所の博野さんのブログへ)
こう言った取り組みも社内の雰囲気を良くする取り組みの一つだと思っています。
«前へ |
バックナンバー
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|