ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社サワダ製作所 代表取締役 澤田 浩一 の日記です
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2006年09月28日(木)更新
OPIメンバー・㈱和光製作所さまへ訪問
本日、大山先生ご指導の下、大阪生産革新研究会(OPI)の会合が和光製作所さま(枚方市)にて行われました。
社内を見学させていただき、「工場広いな~、こんな食堂あったらいいな~」とうらやましさを覚えつつ、大山先生の鋭い指摘にメモ取り捲りの半日でした。
次回10月は弊社が会場となります。
本日学んだことを社内に持ち帰り、早速気付いた点を工場に取り入れたいと思っています(^^;へ
社内を見学させていただき、「工場広いな~、こんな食堂あったらいいな~」とうらやましさを覚えつつ、大山先生の鋭い指摘にメモ取り捲りの半日でした。
次回10月は弊社が会場となります。
本日学んだことを社内に持ち帰り、早速気付いた点を工場に取り入れたいと思っています(^^;へ
2006年09月27日(水)更新
「巧みの技術」と4代目の新しい感性」
大阪生産革新研究会(OPI)でご一緒させていただいている中川鉄工㈱の専務取締役・中川裕之さんが中小企業同友会・東大阪西支部の9月例会で事例発表されたので、拝聴してきました。
中川さんは、創業90年を迎える中川鉄工の4代目。
若手ながらも熟練技術者の中に飛び込こんで一緒に汗を流す一方、さまざまなネットワークに参加して得られた交流や3代目のお父さんの背中を見ながら経営者としての姿勢を学ばれています。
中小企業新事業活動支援法の経営革新支援の施策を利用されながら経営理念や経営計画を策定し、熟練技術者に会社の方向を示すことで新しい仕事にもチャレンジできたそうです。
熟練技術者が集まっている会社というのは得てして仕事に対して保守的になりがちですが、中川さんは行政の施策を利用しながら自社の強みは何なのかを見直し、オンリーワンとしてのブランド作りを進めることで、たえず前に進もうとされている企業だと感じました。
中川さんは、創業90年を迎える中川鉄工の4代目。
若手ながらも熟練技術者の中に飛び込こんで一緒に汗を流す一方、さまざまなネットワークに参加して得られた交流や3代目のお父さんの背中を見ながら経営者としての姿勢を学ばれています。
中小企業新事業活動支援法の経営革新支援の施策を利用されながら経営理念や経営計画を策定し、熟練技術者に会社の方向を示すことで新しい仕事にもチャレンジできたそうです。
熟練技術者が集まっている会社というのは得てして仕事に対して保守的になりがちですが、中川さんは行政の施策を利用しながら自社の強みは何なのかを見直し、オンリーワンとしてのブランド作りを進めることで、たえず前に進もうとされている企業だと感じました。
2006年09月22日(金)更新
澤野コレクションでJAZZを堪能
2006年09月20日(水)更新
【明大生との毎週一問百答】「ビジネスと法律について」
<質問>
私は法学部の学生なので、企業の中で法律がどのように意識されているのか興味があ ります。
それぞれの企業には法律のプロがおられると思いますが、経営者となれば、ふだんからアンテナを張り巡らせる必要があるのではないでしょうか。
特に、本年度の会社法改正に伴って、みなさまも大なり小なり自社の変化を余儀なくされたことと思います。
そこで質問です。
現在施行されている法律のなかで、この法律についてはこうしたら、もっとビジネスがやりやすくなる、というご意見がありましたら、教えていただけますでしょうか(立教大学法学部2年 吉田遼さん)
吉田さんの考えでは、企業には法律のプロがいる、ということですが、我々のような中小の製造業の場合には中々そうはいきません。
製品の規格に関する法律、労働安全に関する法律、税法等いろいろな法律に囲まれる中でアンテナを張り巡らし、右往左往しながらそれぞれの分野の専門家の手助けを得る、という方が近いでしょう。
専門家一人が全ての法律を知っていることはまずないので(例えば輸出入で、関税についての相談は税理士では役に立ちません)、我々とすればまず誰に相談すれば良いのだろう、という極めて現実的な課題からこなしていかなければなりません。
中小企業を支援する法律には「中小企業新事業活動促進法」を初め、様々な法律が利用できます。
知り合いの製造業さんの中には、これらの法律を利用して経営革新を実行されたりする会社もあります。
ですが法律の取っ付きにくさもあり、またどう利用できるのかわからないこともたくさんあります。
中小企業の支援機関としては中小企業支援センターなどがありますが、これらの施策の情報提供をさらに充実していただければ、と思う今日この頃です。
私は法学部の学生なので、企業の中で法律がどのように意識されているのか興味があ ります。
それぞれの企業には法律のプロがおられると思いますが、経営者となれば、ふだんからアンテナを張り巡らせる必要があるのではないでしょうか。
特に、本年度の会社法改正に伴って、みなさまも大なり小なり自社の変化を余儀なくされたことと思います。
そこで質問です。
現在施行されている法律のなかで、この法律についてはこうしたら、もっとビジネスがやりやすくなる、というご意見がありましたら、教えていただけますでしょうか(立教大学法学部2年 吉田遼さん)
吉田さんの考えでは、企業には法律のプロがいる、ということですが、我々のような中小の製造業の場合には中々そうはいきません。
製品の規格に関する法律、労働安全に関する法律、税法等いろいろな法律に囲まれる中でアンテナを張り巡らし、右往左往しながらそれぞれの分野の専門家の手助けを得る、という方が近いでしょう。
専門家一人が全ての法律を知っていることはまずないので(例えば輸出入で、関税についての相談は税理士では役に立ちません)、我々とすればまず誰に相談すれば良いのだろう、という極めて現実的な課題からこなしていかなければなりません。
中小企業を支援する法律には「中小企業新事業活動促進法」を初め、様々な法律が利用できます。
知り合いの製造業さんの中には、これらの法律を利用して経営革新を実行されたりする会社もあります。
ですが法律の取っ付きにくさもあり、またどう利用できるのかわからないこともたくさんあります。
中小企業の支援機関としては中小企業支援センターなどがありますが、これらの施策の情報提供をさらに充実していただければ、と思う今日この頃です。
2006年09月19日(火)更新
休日に見つけた隠れ場所的なお店
大阪市北区芝田、DDハウスの近くにある「Cafe ゆう」
入り口にも店内にもところどころ緑があり、落ち着いた空間を醸し出しています。
このお店の良さは、コーヒーなんかの飲み物の器が選べること。
手作り陶器の器で、さわり心地がとてもいい・・・・(^^)
店内はお客さんで一杯でしたが、日ごろの疲れも取れ、とてもくつろげました。
実はこのお店、陶芸やガラス工芸、照明クラフトなどを教えている教室が運営しているお店です。
作った作品をお店の備品什器として使用されてるようですね。
お店に来たお客さんが、私も陶芸やってみよう、ということもあるかもしれません。
陶芸教室+カフェ・・・・良い相乗効果だと思いました。
入り口にも店内にもところどころ緑があり、落ち着いた空間を醸し出しています。
このお店の良さは、コーヒーなんかの飲み物の器が選べること。
手作り陶器の器で、さわり心地がとてもいい・・・・(^^)
店内はお客さんで一杯でしたが、日ごろの疲れも取れ、とてもくつろげました。
実はこのお店、陶芸やガラス工芸、照明クラフトなどを教えている教室が運営しているお店です。
作った作品をお店の備品什器として使用されてるようですね。
お店に来たお客さんが、私も陶芸やってみよう、ということもあるかもしれません。
陶芸教室+カフェ・・・・良い相乗効果だと思いました。
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