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2008年01月30日(水)更新

幼少の頃の自分

<質問>
幼少の頃、どんな子どもだったのか、教えてください。
(明治大学商学部 松尾萌絵さん)




小さい頃、とても泣き虫だった。
こけては泣き、寂しくなると泣き、ケンカしては泣き・・・・・



そのくせ我が強い、というのか、自分の考えを曲げない、というのか
クラスのガキ大将にはいつもケンカを売ってた。

もちろん勝てるはずなんかないんだけど。



でも不思議にガキ大将とは仲良くなってました。
骨のある奴と見られていたのか、それともかわいそうと思ってたのかは知らないけど。

今から思えば、人間関係はそこで学んだような気がします。



今の子はどうなんだろう?

2008年01月25日(金)更新

「経営者会報」2月号にOPIの3S活動が掲載されます

昨年11月に行われた大阪生産革新研究会(OPI)3S活動公開合同発表会の模様が「経営者会報」2月号に掲載されることになりました。



「経営者会報」2月号



3S活動は、「整理、整頓、清掃」の3つに取り組む活動ですが、OPIでは2006年の5月より8社共同で3S活動に取り組んできました。


さまざまな課題を見える化し、それを社内で共有化し、そして理にかなった生産システム、理にかなった管理システムでひとつひとつ解決していくこと、
そういった仕組みを作り、実行していくのには困難が伴います。


仕組みを作り上げていくこと自体、小さな経営資源で日々仕事をしなければならない中小企業では困難を伴います。
しかし、それを継続して実行していくことはさらに難しい・・・・・・。


3S活動は社内に仕組みを作り、また作った仕組みを動かしていくことを促進するものだと実感しています。

2008年01月24日(木)更新

経営者にとっての恐怖とは

<質問>
経営者の方々にとっての「恐怖」とは、何ですか。
(明治大学商学部 遠藤正人さん)




お金が無いことです。



勤め人をしていた頃、会社の資金繰りが悪化し、
月末の当座預金残高が千数百円で乗り切ったことがありました。

あのときの緊張感やら恐怖感やら、何とも言えない感覚は今も忘れられません。


経営者としての最大の責任は社員さんの生活を守ることです。
だからお金がないことは、最も怖い。


健全な状態の時にいろいろと対策を打っておくことが大事だと思っています。

2008年01月23日(水)更新

消えゆく白熱電球?

アイルランドで2009年から白熱電球の販売を禁止するための法制化準備が進んでいるそうです。


エジソンの発明以来、130年以上に渡って使われてきた白熱電球ですが、
蛍光灯型電球に切り替えることで、アイルランドでは80万トンの排出ガス、1億8千万ユーロの費用削減になるとのこと。

すでにオーストラリアでは2010年までに白熱電球の利用を段階的に禁止するそうですが、
日本でも廃止を検討中とのことで、この傾向は世界的に広まるかもしれません。


ちなみに液面計にも液位を照らす照明装置に古くから白熱電球が使われています。
弊社では他社に先駆けて、環境に配慮し、LEDを用いた照明装置を開発しています。

2008年01月22日(火)更新

大阪生産革新研究会(OPI) in サワダ製作所

3S活動を製造8社で推進する大阪生産革新研究会(OPI)の工場ウォッチングを含めた定期勉強会が弊社で行われました。


今年のOPIのキーワードは
革新活動は熱意と継続と活かせるデータで語ろう


弊社もまだまだデータを使って生産現場を議論できるところまではいきませんが、
メーカーとして”あるべき姿”です。



OPIメンバーによる工場ウォッチングの様子
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