ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社サワダ製作所 代表取締役 澤田 浩一 の日記です
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2007年07月26日(木)更新
新工場レイアウト・コンペ開始!
先日の会議で決めた「レイアウトをする上で、大事な4つのポイント」を基に、
工場棟のレイアウトをコンペ方式で決めていきます。
製造部が3グループに分れ、工場のあるべき姿を描きながら競い合います。
今日からスタート、
コンペの発表会は8月10日です。
工場棟のレイアウトをコンペ方式で決めていきます。
製造部が3グループに分れ、工場のあるべき姿を描きながら競い合います。
今日からスタート、
コンペの発表会は8月10日です。
2007年07月25日(水)更新
「社会への還元」について
<質問>
(企業にとって、経営者にとって)どんなことが社会への還元だと思われますか。
(明治大学商学部3年 大須賀正是さん)
弊社のような小さな企業が出来ることは限られているのでしょうが、
お客様に安心してもらって製品を提供する、
社員さんががんばって働けるように会社を存続させる、
そのためにみんなの知恵と力を集める仕組みや、改善改革を行っていく、
それらのことをコツコツと日々行ってくことが社会への還元だと思います。
ハチドリは飛び続けないと死んじゃうそうですが、企業もコツコツ日々精進していかないと同じかもしれません。
(企業にとって、経営者にとって)どんなことが社会への還元だと思われますか。
(明治大学商学部3年 大須賀正是さん)
弊社のような小さな企業が出来ることは限られているのでしょうが、
お客様に安心してもらって製品を提供する、
社員さんががんばって働けるように会社を存続させる、
そのためにみんなの知恵と力を集める仕組みや、改善改革を行っていく、
それらのことをコツコツと日々行ってくことが社会への還元だと思います。
ハチドリは飛び続けないと死んじゃうそうですが、企業もコツコツ日々精進していかないと同じかもしれません。
2007年07月19日(木)更新
新工場レイアウト設計のためのポイント決定会議
部門長や組合代表が集まり、新しい工場のレイアウト設計をするためのポイント作りを行いました。
新工場レイアウトを決める際に、弊社として大事にするポイントを会議参加者全員が自由に書き出し、
親和法を使ってまとめていきます。
この会議でレイアウト設計に大切な視点として4つのポイントにまとめることができました。
これを基に、工場棟組と事務所棟組に分かれて機械設備や備品などのレイアウトを決めていきます。
新工場レイアウトを決める際に、弊社として大事にするポイントを会議参加者全員が自由に書き出し、
親和法を使ってまとめていきます。
この会議でレイアウト設計に大切な視点として4つのポイントにまとめることができました。
これを基に、工場棟組と事務所棟組に分かれて機械設備や備品などのレイアウトを決めていきます。
2007年07月18日(水)更新
良い会社、悪い会社の判断基準
<質問>
経営者のみなさまにとって、「良い会社」、「悪い会社」ってどんな会社でしょうか。
また、その判断基準はどこに置いていらっしゃいますか。
(明大商学部 山崎優さん)
私たちは、営業、製造、技術が三位一体となって、
品質の追究、
迅速な対応、
チャレンジ精神を持ち、
液面計の製造販売を通してお客様に「安心感」を提供することで
存続するために知恵を絞ります。
これは弊社の経営理念です。
また弊社では「お客さまへの約束」、「社員への約束」として以下のように成文化しています。
お客さまへの約束
私たちサワダ製作所は、直視型液面計の製造販売を主体としています。
高い品質に基づいた安心した製品の提供、
チームワークを生かして、お客さまからの様々な問い合わせに迅速にお応えする対応力、
過去のルールや仕組みにとらわれない、合理的・効率的な仕組み作り、
これらを通してお客さまに安心してお取引をいただく、
私たちの製品を通して安心して現場で作業いただく、
これが私たちのもっとも大切とする使命です。
社員への約束
サワダ製作所が使命を達成する上で、社員がもっとも大切な資源です。
工場移転による生産効率の向上は我が社の最も大きい目標ですが、それも社員あってならではと考えています。
社員は信頼、誠実、尊敬、コミュニケーションによる意思決定、決意を原則とし、私たちは個人や家族、会社のためになるよう、持てる才能を育成し、最大限に伸ばします。
知らなければ学び、分からなければ聴く、何が効率的かを絶えず考える、
前向きな議論をする、情報を共有する、問題が起きればすぐに報告する、
そのような取り組みを私たちは評価し、取り組みを進めるための予算を会社は最優先します。
弊社にとっての「良い会社」とは、これらの経営理念等定めたことに即しているかどうか、
ということが判断基準となります。
経営者のみなさまにとって、「良い会社」、「悪い会社」ってどんな会社でしょうか。
また、その判断基準はどこに置いていらっしゃいますか。
(明大商学部 山崎優さん)
私たちは、営業、製造、技術が三位一体となって、
品質の追究、
迅速な対応、
チャレンジ精神を持ち、
液面計の製造販売を通してお客様に「安心感」を提供することで
存続するために知恵を絞ります。
これは弊社の経営理念です。
また弊社では「お客さまへの約束」、「社員への約束」として以下のように成文化しています。
お客さまへの約束
私たちサワダ製作所は、直視型液面計の製造販売を主体としています。
高い品質に基づいた安心した製品の提供、
チームワークを生かして、お客さまからの様々な問い合わせに迅速にお応えする対応力、
過去のルールや仕組みにとらわれない、合理的・効率的な仕組み作り、
これらを通してお客さまに安心してお取引をいただく、
私たちの製品を通して安心して現場で作業いただく、
これが私たちのもっとも大切とする使命です。
社員への約束
サワダ製作所が使命を達成する上で、社員がもっとも大切な資源です。
工場移転による生産効率の向上は我が社の最も大きい目標ですが、それも社員あってならではと考えています。
社員は信頼、誠実、尊敬、コミュニケーションによる意思決定、決意を原則とし、私たちは個人や家族、会社のためになるよう、持てる才能を育成し、最大限に伸ばします。
知らなければ学び、分からなければ聴く、何が効率的かを絶えず考える、
前向きな議論をする、情報を共有する、問題が起きればすぐに報告する、
そのような取り組みを私たちは評価し、取り組みを進めるための予算を会社は最優先します。
弊社にとっての「良い会社」とは、これらの経営理念等定めたことに即しているかどうか、
ということが判断基準となります。
2007年07月17日(火)更新
本年度目標の見直し全体会議
後期に向けて、今年の目標見直しための全体会議を行いました。
弊社では通常年明けに今年1年の目標を立てていますが、
半年を経たところで、目標の見直しを行っています。
この全体会議の目的は、
・中長期目標の再確認
・前半期で出来たところ、出来なかったところの確認、
そして
今年初めに立てた目標で、問題点・課題は何かについて、
係長職以上が情報共有することが最大の目的です。
目標の中には他部署と連携を組まないといけないものもあります。
だからこそ、第一ステップとしてこういった情報共有の場が不可欠となります。
この会議の後は、部署内や部署間で目標見直しの詳細決め、次に決まった部署目標を個人目標に落とす、
というステップに入ります。
弊社では通常年明けに今年1年の目標を立てていますが、
半年を経たところで、目標の見直しを行っています。
この全体会議の目的は、
・中長期目標の再確認
・前半期で出来たところ、出来なかったところの確認、
そして
今年初めに立てた目標で、問題点・課題は何かについて、
係長職以上が情報共有することが最大の目的です。
目標の中には他部署と連携を組まないといけないものもあります。
だからこそ、第一ステップとしてこういった情報共有の場が不可欠となります。
この会議の後は、部署内や部署間で目標見直しの詳細決め、次に決まった部署目標を個人目標に落とす、
というステップに入ります。
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