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2010年10月15日(金)更新

表情も彼も、我も共通

先日の「海外で得られる、得た経験・教訓はありますか?」で、

どこの国でも「彼も、我も、同じ人」、と述べましたが、

今ハマってるのは海外ドラマの「Lie to Me


Lie to Me(Fox Home Entertainment)




0.2秒の“微表情”から、嘘を見抜いて事件を解決する心理分析サスペンスです。

幸せ、怒り、軽蔑、悲しみなどの微表情の実例にクリントン大統領など実在の人物の表情を載せているところが面白い。



この微表情も万国共通、「彼も、我も同じ人」です。




それにしても、出演する俳優さん、微表情の演技まで大変だろうな。

2006年09月16日(土)更新

何度でも観たい、この1本!

【今週のお題】何度でも観たい、この1本!
「アパートの鍵貸します」「七人の侍」「となりのトトロ」に「少林サッカー」(!)……。映画って人それぞれ、好みがありますが、何度でも観たい、何度観ても、笑える、泣ける、感動する。社長の皆様の「ベスト映画」をぜひぜひ綴ってみてください。

映画はとても好きでDVDでも良く観ます。
何度も観たいお勧めの映画はいろいろあります。


ラブ・オブ・ザ・ゲーム
(ケビン・コスナー、ケリー・ブレストン)

デトロイト・タイガースのエース、ビリー(ケビン・コスナー)のシーズン最後の試合を描いた映画。 
淡々と相手バッターを抑えていく中、彼の生き方が盛り込まれて、野球好きには最高です。
何といってもチームがタイガースというのが私は好きです。
他にもケビン・コスナーは「フィールド・オブ・ドリームス」という野球の名作映画を残しています。


イルマーレ
(チョン・ジヒョン、イ・ジョンジェ)

今年ハリウッドがキアヌ・リーブス主演でリメイク版を公開した映画です。 
時間を越えたラブストーリーで、でもSFではなく、切なくてとても泣けます。 恋愛ものでは一番好きです。


ソフィーの選択
(メリル・ストリープ)

ウイリアム・スタイロンの作品を映画化した作品。 
場所はN.Y. 時代は第二次世界大戦後。
駆け出しの作家スティンゴがソフィーという女性と出会います。 彼女には二人の子どもがいましたが、対戦中ナチスのユダヤ人収容所に入れられて、どちらの子どもを生かすのか選択を迫られます。
一人で生き延びた彼女が最後に採った選択は・・・ 
こういう状況であなたならどうしますか? 生きることを真剣に見つめさせる映画です。 DVDが出ていないのが残念。


黄昏
(ヘンリー・フォンダ、キャサリン・ヘップバーン、ジェーン・フォンダ)

アメリカ、ニューイングランドを舞台に父親と娘の葛藤と修復、夫婦愛を描いた名作です。 
初めてアメリカに行った時にボストン州立大の講堂で観た映画です。 ニューイングランドの景色が素晴らしく、感動したのを今でも鮮明に覚えています。


GHOST IN THE SHELL~攻殻機動隊~

知る人ぞ知る士郎正宗原作、押井守監督のアニメ映画。 キアヌ・リーブスの「マトリックス」も「攻殻」をヒントに作られたそうです。
私はTVシリーズ版の方が好きで、はまってます。