ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社サワダ製作所 代表取締役 澤田 浩一 の日記です
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2012年10月30日(火)更新
書籍「社長! 「非常識社員」はこう扱いなさい」を読みました
2010年08月10日(火)更新
ドラッカーの入門書読んでます
昨日、今日と業務会議、経営会議と開きました。
8月はお盆休みが入るので、心理的にはタイトになぜか感じてしまいます。
近くのガストで冷しゃぶ食べて頑張らないと・・・
読書の方ですが、今はウィリアム・コーンの「ドラッカー先生の授業」を読んでます。
クレアモント大学院大学で直接受けたドラッカーの授業の様子や学んだことが書かれてますが、ドラッカーの含蓄ある言葉をどう噛砕いたらいいか学べて、勉強になる一冊です。
ドラッカー入門書としてもお薦めです。
8月はお盆休みが入るので、心理的にはタイトになぜか感じてしまいます。
近くのガストで冷しゃぶ食べて頑張らないと・・・
読書の方ですが、今はウィリアム・コーンの「ドラッカー先生の授業」を読んでます。
クレアモント大学院大学で直接受けたドラッカーの授業の様子や学んだことが書かれてますが、ドラッカーの含蓄ある言葉をどう噛砕いたらいいか学べて、勉強になる一冊です。
ドラッカー入門書としてもお薦めです。
2010年04月30日(金)更新
自己主張の強い本屋さん
昨日の休日は天気もよかったので、街中をぶらぶらしていると、とある小さな本屋を見つけました。
その本屋さん、中に入ってみると、ちょっと違うんです。
何が違うかというと、別に専門書ばかりとか、希少価値本が置いてあるとか、そういうの
ではなく、
たとえばトルストイの「イワンのばか」とか、吉野源三郎の「君たちはどう生きるか」が表紙をこちらに向けてしっかりこちらを見てる。
あと「モーリー先生との火曜日」とか。
コミックも「宇宙兄弟」ではなく昔読んでた「プラテネス」がしっかり表紙をこちらに向けている(嬉)
小さい本屋なのでスペースのことを考えたら、もっと売れ筋を置いた方が良いのに、まるで「ワシらを読んでみい」と挑戦状をつきつけられてるような感じ(笑)
最近の本屋さんも大量出版・大量消費と大型書店化の影響なのか、どこに行っても同じようなスペース、同じような雑誌や新刊本、売れ筋商品ばかりなのだけど、こういうオーナーの自己主張の強い本屋さんって見かけなくなったように思います。
トルストイが表紙を向けて並んでいるのも地元の学生さん向けなんでしょうね。
その町の息吹が感じられるようで、春光の中、嬉しかったです。
電子書籍の脅威とかで出版業界もたいへんらしいけど、こういう自己主張の強い本屋さんは訪ねがいがあって、とても素敵な気がしました。
その本屋さん、中に入ってみると、ちょっと違うんです。
何が違うかというと、別に専門書ばかりとか、希少価値本が置いてあるとか、そういうの
ではなく、
たとえばトルストイの「イワンのばか」とか、吉野源三郎の「君たちはどう生きるか」が表紙をこちらに向けてしっかりこちらを見てる。
あと「モーリー先生との火曜日」とか。
コミックも「宇宙兄弟」ではなく昔読んでた「プラテネス」がしっかり表紙をこちらに向けている(嬉)
小さい本屋なのでスペースのことを考えたら、もっと売れ筋を置いた方が良いのに、まるで「ワシらを読んでみい」と挑戦状をつきつけられてるような感じ(笑)
最近の本屋さんも大量出版・大量消費と大型書店化の影響なのか、どこに行っても同じようなスペース、同じような雑誌や新刊本、売れ筋商品ばかりなのだけど、こういうオーナーの自己主張の強い本屋さんって見かけなくなったように思います。
トルストイが表紙を向けて並んでいるのも地元の学生さん向けなんでしょうね。
その町の息吹が感じられるようで、春光の中、嬉しかったです。
電子書籍の脅威とかで出版業界もたいへんらしいけど、こういう自己主張の強い本屋さんは訪ねがいがあって、とても素敵な気がしました。
2008年11月26日(水)更新
ゴールドラット氏の新刊「ザ・チョイス」
ゴールドラット氏の待望の新刊が出ました。 題名は「ザ・チョイス」
「ザ・ゴール」と同様、TOCについて小説仕立てになっています。
小説仕立てだから平易でわかりやすい・・・はずですが、読んだ感想は、今まで邦訳で出た氏の書物の中で一番難しい。
なぜなのか?
・ものごとは、そもそもシンプルである。
・どんな対立でも解消することができること
書かれていることは至って常識的なことだ。しかしこれらのことを実践していくには個人のパラダイムシフトが必要です。
それは今までの生き方、ものの考え方を根本的に問われることでもある。
だからこそとても難しい。
この書物にはTOCのすべてのエッセンスが含まれています。 だからこの一冊でTOCのエッセンスは頭では理解できるでしょう。
でも100%実践するとなると、大きな挑戦となるでしょう。
何度も何度も読み返してみる価値のある本だと思います。
ちなみにゴールドラット氏が緊急来日されるそうです。
=>「エリヤフ・ゴールドラット博士 緊急来日セミナー」
50万円はちと高いか安いかは本人の考え方次第ですが・・・(汗)
「ザ・ゴール」と同様、TOCについて小説仕立てになっています。
小説仕立てだから平易でわかりやすい・・・はずですが、読んだ感想は、今まで邦訳で出た氏の書物の中で一番難しい。
なぜなのか?
・ものごとは、そもそもシンプルである。
・どんな対立でも解消することができること
書かれていることは至って常識的なことだ。しかしこれらのことを実践していくには個人のパラダイムシフトが必要です。
それは今までの生き方、ものの考え方を根本的に問われることでもある。
だからこそとても難しい。
この書物にはTOCのすべてのエッセンスが含まれています。 だからこの一冊でTOCのエッセンスは頭では理解できるでしょう。
でも100%実践するとなると、大きな挑戦となるでしょう。
何度も何度も読み返してみる価値のある本だと思います。
ちなみにゴールドラット氏が緊急来日されるそうです。
=>「エリヤフ・ゴールドラット博士 緊急来日セミナー」
50万円はちと高いか安いかは本人の考え方次第ですが・・・(汗)
2008年08月25日(月)更新
考えすぎて動けない人のための「すぐやる!」技術
尊敬する久米信行さんの新刊が出ました。
「考えすぎて動けない人のための「すぐやる!」技術」
この本はこれから社会に出ていく人、社会に出たけど自分はこれからどう生きたらいいだろう、と悩んでいる人に読んでほしい本です。
なかなかすぐに動けない、どうしたらよいのかわからない、そういった悩みについて31の処方箋が書かれています。
31全部の処方箋をこなそうとするとまたすぐに動けなくなりそうだから、自分に当てはまりそうなところから読んで、すぐに始めていけばいかがでしょうか?
何か変わっていくかもしれません。
個人的には名刺交換で受け取った名刺の見方が面白かった。
「あっ、なるほど、こんな見方あったんだ、ブロガーの久米さんらしい面白い見方だな」と。
参考にします。
みなさんも読んでみて腑に落ちたら、すぐ実行してみましょう。
ちなみに余談だが、お会いした柔和なお顔の久米さんから、飛び込み営業をしている姿をイメージできないのは私だけでしょうか?
一度飛び込み営業されてみたいような・・・・・(笑)
「考えすぎて動けない人のための「すぐやる!」技術」
この本はこれから社会に出ていく人、社会に出たけど自分はこれからどう生きたらいいだろう、と悩んでいる人に読んでほしい本です。
なかなかすぐに動けない、どうしたらよいのかわからない、そういった悩みについて31の処方箋が書かれています。
31全部の処方箋をこなそうとするとまたすぐに動けなくなりそうだから、自分に当てはまりそうなところから読んで、すぐに始めていけばいかがでしょうか?
何か変わっていくかもしれません。
個人的には名刺交換で受け取った名刺の見方が面白かった。
「あっ、なるほど、こんな見方あったんだ、ブロガーの久米さんらしい面白い見方だな」と。
参考にします。
みなさんも読んでみて腑に落ちたら、すぐ実行してみましょう。
ちなみに余談だが、お会いした柔和なお顔の久米さんから、飛び込み営業をしている姿をイメージできないのは私だけでしょうか?
一度飛び込み営業されてみたいような・・・・・(笑)
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