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2012年08月08日(水)更新

レイアウト改善のための分析手法の開発

今日は大阪工業大学の先生と院生の方が、来社されています。

院生の方と先生が行われている研究が、Webカメラで撮った画像を動線分析ツールを使って分析し、シュミレーションを行ってレイアウト改善を行う手法を開発するというもの。

今日は、弊社の組み立て工程をWebカメラで撮影し、動作分析の研究データとして役立てていただく目的でお越しいただきました。


収集されたデータは後日いただけるということなので、どんな結果が出るか楽しみです(^^)


(設置されたWebカメラ)






(動線分析ツールの前にて、打ち合わせの様子)





動作分析ツールは、Excel VBAで開発されたそうです。

カメラに映った画像から人物検出を行い、動線描画を行うことができるそうです。