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株式会社サワダ製作所 代表取締役 澤田 浩一 の日記です
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2009年04月24日(金)更新
「方言」について
<質問>──────────────────
私は兵庫県出身で、東京に来て2年経ちますが
イントネーションがなおりません。
直したほうがいいのですか?
(明大商学部 永原優香さん)
──────────────────────
弊社のお客様は日本全国、北海道から沖縄までカバーしてますが、特にイントネーションについて指導はしていません。
大阪の企業です、ということがお客様はわかっていらっしゃるということはあるとは思いますが、お客様はそれが重要なのでなく、弊社製品の仕様とか品質のことです。 だから大事なのはイントネーションよりコミュニケーション。
方言によっては相手に通じない言葉もありますから、これは気を付けた方が良いですが、そうでなければ別に直さなくて良いのではないでしょうか。
イントネーションも自分を表現するひとつの仕方です。 自分をわかってもらうことが仕事では大事だと思います。
それにしても日本人は何故イントネーションにこだわるのでしょうね。
海外では英語が共通のコミュニケーションのところが多いですが、同じ英語でもいろんな国の人がいろいろなイントネーションで会話しています。
むしろそれが普通のことです。
いろいろな文化や風習を持った人がビジネス上で話をするわけですから、お互いを理解しながらコミュニケーションを図らないと話が前に進みません。
スピードが求められている世界ではイントネーションなぞ気にしていられない、ということです。
私は兵庫県出身で、東京に来て2年経ちますが
イントネーションがなおりません。
直したほうがいいのですか?
(明大商学部 永原優香さん)
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弊社のお客様は日本全国、北海道から沖縄までカバーしてますが、特にイントネーションについて指導はしていません。
大阪の企業です、ということがお客様はわかっていらっしゃるということはあるとは思いますが、お客様はそれが重要なのでなく、弊社製品の仕様とか品質のことです。 だから大事なのはイントネーションよりコミュニケーション。
方言によっては相手に通じない言葉もありますから、これは気を付けた方が良いですが、そうでなければ別に直さなくて良いのではないでしょうか。
イントネーションも自分を表現するひとつの仕方です。 自分をわかってもらうことが仕事では大事だと思います。
それにしても日本人は何故イントネーションにこだわるのでしょうね。
海外では英語が共通のコミュニケーションのところが多いですが、同じ英語でもいろんな国の人がいろいろなイントネーションで会話しています。
むしろそれが普通のことです。
いろいろな文化や風習を持った人がビジネス上で話をするわけですから、お互いを理解しながらコミュニケーションを図らないと話が前に進みません。
スピードが求められている世界ではイントネーションなぞ気にしていられない、ということです。
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