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2006年08月01日(火)更新

人材紹介会社をうまく利用するには

人材紹介会社の担当者とお会いました。
そこの会社には私自身転職したときにお世話になったこともあり、以来ずっとそこの会社から人材をご紹介いただいています。

なぜそこの会社を使うのか?

弊社のような中小企業には一人の人間がいろいろな役割をこなさないといけないこともあり、単に経歴だけでなく弊社の社風に合うのか、人としての強みは何か、将来どういう役割を果たせる可能性があるのかなどについても見ていく必要があります。

人材紹介会社でも各社いろいろな特徴がありますが、そこの紹介会社のそれは登録者の方と一人一人親身になって話を聴き、登録者にとって適切な会社を紹介してくれるというところです。 
また弊社のことを良く知ってくれているコンサルタントが登録者の面接に当たるので、弊社にとっても求める人材に近い人材の紹介を受けることができます。

担当者の話によると自分達はこれを最後の転職先にしてほしい、そういう思いで紹介されるそうです。 
その考え方は入社してもらう以上、弊社でコアとなる人材になってほしい、という私の考え方にも合っています。

人材紹介会社を使って募集するときも、やはり大事なのは人と人とのつながりだと思います。
紹介会社内の面接担当者と営業担当者、それから弊社とのつながりです。

最も担当者の方曰く、弊社に紹介するときは最も気を使うそうです。
言われてみると確かに弊社のようなニッチな業界の中小企業で、人材についての弊社の頑固な要求に応えていただいていますから・・・

担当者さん、これからもお願いしますね。
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