ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社サワダ製作所 代表取締役 澤田 浩一 の日記です
- ブログトップ
- ブログ個人トップ
前ページ
次ページ
2010年10月28日(木)更新
3S取り組み OPIが弊社で開催
3S活動のOPIが昨日弊社で行われました。
台車活用について貴重なアドバイス、ご指導をいただきました。

台車活用について貴重なアドバイス、ご指導をいただきました。

2010年10月15日(金)更新
表情も彼も、我も共通
先日の「海外で得られる、得た経験・教訓はありますか?」で、
どこの国でも「彼も、我も、同じ人」、と述べましたが、
今ハマってるのは海外ドラマの「Lie to Me」
0.2秒の“微表情”から、嘘を見抜いて事件を解決する心理分析サスペンスです。
幸せ、怒り、軽蔑、悲しみなどの微表情の実例にクリントン大統領など実在の人物の表情を載せているところが面白い。
この微表情も万国共通、「彼も、我も同じ人」です。
それにしても、出演する俳優さん、微表情の演技まで大変だろうな。
どこの国でも「彼も、我も、同じ人」、と述べましたが、
今ハマってるのは海外ドラマの「Lie to Me」

0.2秒の“微表情”から、嘘を見抜いて事件を解決する心理分析サスペンスです。
幸せ、怒り、軽蔑、悲しみなどの微表情の実例にクリントン大統領など実在の人物の表情を載せているところが面白い。
この微表情も万国共通、「彼も、我も同じ人」です。
それにしても、出演する俳優さん、微表情の演技まで大変だろうな。
2010年10月13日(水)更新
「海外で得られる教訓」について
〈質問〉----------------------------------------------------
海外で得られる、得た経験・教訓はありますか?
(明治大学商学部 菅原健太郎さん)
----------------------------------------------------------------
サワダ製作所に入って事業を引き継ぐ前の3年間、米国系の会社にいました。
その中で得られた一番大きなことは、「彼も、我も、同じ人」だということです。
米国人にもいろいろな人がいます。
きっぷの良い人、日本人以上にシャイな人、優しい人、もごもごと英語をしゃべる人・・・・
同僚の中には悩みを打ち明けられて、話を聴いてあげたこともあります。
日本人は日本人以外の人を「外国人」としてどうしても一線引いてしまうところがありますが、国民性や文化、習慣の違いはあっても、接してみると同じ人です。
そのことがわかってしまうとお互い言葉は不自由だけど、コミュニケーションは可能だし、仲良くもなれる。
国内需要が減少していく中で、日本の製造業、特に今まで海外に出たこともない中小企業でも、今後はより海外に目を向けざるを得ないでしょう。
ですが海外では求められる意思決定のスピードも日本にいる以上に速い場合もあり、その地域、地域での考え方、文化、習慣にも慣れていくことが求められます。
一緒に仕事をする彼の人はこういう考え方をして、こういうスピードで、こういう空気の中で仕事をしてるんだとわかること。
そのためには今まで日本で慣れ親しんできた自分の周りにある空気から抜け出して、慣れ親しんだ考え方やモノの見方、好き嫌いをほんの少しずらしてあげることだと思います。
今までは、ひとつの組織、事業の中に属してその中で培った経験、知識を生かすことができる人が必要な人材として求められてきたし、そういう人が出世してきたけど、これからは自分が属する組織、事業の枠組みをも取り払って新しい組織を構築できる人が求められる世の中になってくると思います。
それはとても難しいことだけど、海外で経験を積む、ということはその第1歩につながるような気がします。
海外で得られる、得た経験・教訓はありますか?
(明治大学商学部 菅原健太郎さん)
----------------------------------------------------------------
サワダ製作所に入って事業を引き継ぐ前の3年間、米国系の会社にいました。
その中で得られた一番大きなことは、「彼も、我も、同じ人」だということです。
米国人にもいろいろな人がいます。
きっぷの良い人、日本人以上にシャイな人、優しい人、もごもごと英語をしゃべる人・・・・
同僚の中には悩みを打ち明けられて、話を聴いてあげたこともあります。
日本人は日本人以外の人を「外国人」としてどうしても一線引いてしまうところがありますが、国民性や文化、習慣の違いはあっても、接してみると同じ人です。
そのことがわかってしまうとお互い言葉は不自由だけど、コミュニケーションは可能だし、仲良くもなれる。
国内需要が減少していく中で、日本の製造業、特に今まで海外に出たこともない中小企業でも、今後はより海外に目を向けざるを得ないでしょう。
ですが海外では求められる意思決定のスピードも日本にいる以上に速い場合もあり、その地域、地域での考え方、文化、習慣にも慣れていくことが求められます。
一緒に仕事をする彼の人はこういう考え方をして、こういうスピードで、こういう空気の中で仕事をしてるんだとわかること。
そのためには今まで日本で慣れ親しんできた自分の周りにある空気から抜け出して、慣れ親しんだ考え方やモノの見方、好き嫌いをほんの少しずらしてあげることだと思います。
今までは、ひとつの組織、事業の中に属してその中で培った経験、知識を生かすことができる人が必要な人材として求められてきたし、そういう人が出世してきたけど、これからは自分が属する組織、事業の枠組みをも取り払って新しい組織を構築できる人が求められる世の中になってくると思います。
それはとても難しいことだけど、海外で経験を積む、ということはその第1歩につながるような気がします。
2010年10月05日(火)更新
日経トップリーダー10月号に掲載されました
日経トップリーダー 10月号の総力特集「混迷の時代を勝ち抜く 社長と会社」に弊社が紹介されました。
「家族のような団結力で新市場を開拓」という標題で紹介いただいています。
今後とも社員一丸頑張ります!

「家族のような団結力で新市場を開拓」という標題で紹介いただいています。
今後とも社員一丸頑張ります!

2010年09月28日(火)更新
日本を支えるKANSAIモノづくり企業
«前へ | 次へ» |