大きくする 標準 小さくする
次ページ

2006年05月15日(月)更新

1歳から100歳の夢

本は普段から好きなのでいろいろ読みますが、
最近は時間のせいにして中々読んでません。
(反省・・・・)

この休日かけてようやく手にしたのが、
『1歳から100歳の夢』(日本ドリームプロジェクト編 いろは出版)

1歳から100歳の夢

1歳から100歳の人が一人ずつ、併せて100人が自分の夢を語ってくれる、素敵な本です。

100人いれば、それだけでそれぞれ夢は違うのに、
年齢も違うから、世代によって想う夢も違ってきます。

私は今年で43歳ですから、43歳のところを開けてみました。
自分の仕事がわかってきて、それなりに自信もあって、仕事への想いが強い建築士さんの夢でした。
同じ世代だと共通するところもあるようです。

あと40年したらどんな夢を持つのだろう?
そう思って読むと元気になりました。

2006年05月05日(金)更新

今年の連休は

この3日間の連休は、連休前に風邪を引いたこともあり、できるだけ身体を休めるように努めています。

ただ欠かせないのが読書。
実務書を1冊と、小説を2冊読みました。特に小説はこういうまとまった休みでもないと読めません。

小説は加藤廣氏の「秀吉の枷」

秀吉の枷

歴史小説は好きなのですが、これは読後感が重い小説です。
信長への罪悪感、子どもができないことへのつらさ、
トップに立ったときに一人で判断しないといけない悲哀さ、

加藤氏はそこをうまく書かれています。

次へ»