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2009年09月28日(月)更新

本日はゴールドラットスクール・ジャパン 経営力強化セミナーです

本日午後より、ゴールドラットスクール・ジャパン 経営力強化セミナーが弊社にて行われます。

おかげさまで、ほぼ定員一杯となりました。



さて、話は変わりますが、先日紀伊国屋書店のビジネスコーナーへ行くと、「ザ・ゴール」をはじめ、ゴールドラット博士の書籍が山積みとなっていました。
発売7年経っても!です。


世間ではマネジメント手法に関して毎日のようにさまざまな書籍が出版されています。
ある本はベストセラーとなり、新聞やamazon.comで話題になったりします(いわゆるブーム、というものでしょうか)。


ですが、本当の良書は一時的なブームを越え、絶えず人々から求められるものなのですね。



ゴールドラット博士 書籍

2009年09月25日(金)更新

秋桜(コスモス)ではなく・・・・・

弊社に植えた桜の木に花が咲いているのを見つけました。

秋桜?では決してありません。

今日は社内で焼肉パーティーを開いていたので、季節はずれの花見です(笑)


これって異常気象・・・なんでしょうか?


9月に咲いた桜






 

2009年09月25日(金)更新

「経営者に必要なスキル」について

<質問>------------------------------

経営者にとって、必要な力とはなんでしょうか?
また、それを鍛えるためには、どのようにすればよいのでしょうか。


                  (明治大学商学部 中村健介さん)

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京セラの創業者・稲盛和夫氏は、

人生の結果=考え方×熱意×能力

だと言っています。


この中で一番大切なのは「考え方」です。
熱意や能力がいくらあったとしても考え方が歪んでいたり、間違っていればどんでもないことになります。
最近、世間でコンプライアンスが厳しく言われるのも、事業者の考え方におかしな点があるからでしょう。



私は経営者にとって一番必要なのは、事業を行う上でその行為が「正しい考え方」であるかどうかを自身で振り返れることだと思います。

特にその事業が華々しく伸びていると、事業そのものが他の人に「役にたっているか」どうかなどということは得てして見落としがちになります。

青臭い言い方をしているのかもしれませんが、どのような時であっても決して驕らず、利他の気持ちで事業を行えているか、という自省する力が経営者には必要だと思います。

2009年09月24日(木)更新

尼崎商工会議所主催 現場公開指導が弊社で行われました

本日は尼崎商工会議所「ものづくり現場”カイゼン”セミナー」の製造現場公開指導が弊社で行われました。


多くのセミナー生の方の前で、(有)生産経営研究所所長の古畑(こばた)先生より、現場で付加価値を生むための、きめ細かなご指導をいただきました。
指導を受けてみて、ずいぶん気が付かない視点があったなと感じます。


先生からは「社員が挨拶をきちんとしてくれ、素直な方ばかりですね」とお褒めいただきました。

11月にもお越しいただき、ご指導いただく予定です。



ものづくり現場”カイゼン”セミナー 古畑先生指導の様子

2009年09月17日(木)更新

大阪府庁で3Sの勉強会

昨日はOPI(大阪生産革新研究会)の定例会でした。


大阪府庁を訪問させていただき、府庁の皆様と一緒に3Sの勉強をさせていただきました。

3S活動の広まりを感じる勉強会でした。


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ちなみに28日に弊社で開催予定の「ゴールドラット スクール・ジャパン 経営力強化セミナー ~不況に負けない経営体質にするための「仕組み」のつくり方~」も残席わずかとなりました。

まだ申込受付しておりますので、是非ご参加ご検討くださいませ。


詳細はこちら
   =>http://www.sawada-obk.com/
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