ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社サワダ製作所 代表取締役 澤田 浩一 の日記です
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2009年07月31日(金)更新
【中小企業IT経営力大賞2009】IT経営実践認定企業 事例集が出ました
中小企業IT経営力大賞のサイトに2009年度IT経営実践認定企業・組織の事例集が公表されました。
弊社の取り組みも取り上げていただいています。
URL:http://www.itouentai.jp/itjirei/case2009/case_sawadaobk.html
中小企業IT経営力大賞2010の募集も本日より開始されています。
URL:http://www.it-partnership.jp/award/
弊社の取り組みも取り上げていただいています。
URL:http://www.itouentai.jp/itjirei/case2009/case_sawadaobk.html
中小企業IT経営力大賞2010の募集も本日より開始されています。
URL:http://www.it-partnership.jp/award/
2009年07月30日(木)更新
OPI 共伸技研・加藤氏が「経営者会報」に登場
3S活動を行っているOPI(大阪生産革新研究会)のメンバーの一人、㈱共伸技研社長の加藤さんが「経営者会報」特別号に登場しています。
彼も私も二代目経営者ですが、異なるのは私がほとんど引き継ぎなしで世代交代をしたのとは対照的に、先代社長であるお父さんと一緒に仕事をして世代交代をしたこと。
私の場合、引き継いだらもう先代はいなかったので、好き勝手に仕事ができましたが、彼の場合はお父さんの経営方針とぶつかるなどいろいろと苦労がありました。
でも彼の誠実でどこか周りを引きつける人柄と会社への熱い想いがここまで会社を育ててこられたのだと思います。
そういうことがわかる、よく書かれていた記事でした。
彼も私も二代目経営者ですが、異なるのは私がほとんど引き継ぎなしで世代交代をしたのとは対照的に、先代社長であるお父さんと一緒に仕事をして世代交代をしたこと。
私の場合、引き継いだらもう先代はいなかったので、好き勝手に仕事ができましたが、彼の場合はお父さんの経営方針とぶつかるなどいろいろと苦労がありました。
でも彼の誠実でどこか周りを引きつける人柄と会社への熱い想いがここまで会社を育ててこられたのだと思います。
そういうことがわかる、よく書かれていた記事でした。
2009年07月22日(水)更新
日食
今日は日食に日ですね。 大阪は曇り空でしたが、雲間からみることができました。
天候が悪かったのであきらめてましたが・・・・・
感激ですっ(^^)
今度皆既日食が日本に来るころには、たぶん生きてるかどうかですから。
写真は日食グラスを通したりといろいろ試してみて、そのまま撮ったのが一番写りが良かった。
でもなんかビミョー(汗)
天候が悪かったのであきらめてましたが・・・・・
感激ですっ(^^)
今度皆既日食が日本に来るころには、たぶん生きてるかどうかですから。
写真は日食グラスを通したりといろいろ試してみて、そのまま撮ったのが一番写りが良かった。
でもなんかビミョー(汗)
2009年07月17日(金)更新
「お酒」について
<質問>-------------------------
私はお酒があまり強くありません。なので、将来接待の席などで
すぐに酔ってしまうのではないかと不安になります。
やはり、お酒に強いほうが社会人として得なのでしょうか?
(明治大学商学部 星 侑利さん)
-----------------------------
私もお酒は弱い方ですよ。
でもお酒に強い必要はないでしょうけど、やはり飲めるにこしたことはないと思います。
特に営業でこちらが接待する側であれば飲めた方が良いです。
素面でも相手をすぐに打ち解けさせる話術なりを持っていれば別ですが、そうでないのならお酒はコミュニケーションの道具(アイテム)と考えましょう。
道具(アイテム)ですから、使い方は知っておきましょう。
まず自分の適量がどれくらいなのか、どれくらいの量だとヤバイのか知っておくこと。
お酒は飲むものであって、お酒には飲まれるとヒンシュクもの間違えないですから。
ウコンも事前に飲んでおきましょう(これは必須ではありません)。
それから、これが一番大事ですが「私は貴方に関心を持っています」というスタイルを持つこと。
相手の話をどんどん聴いていきましょう。 「聴く」という姿勢はとても大事です。
あとは場をこなしての練習と慣れ、ですね。
もし海外での仕事を考えているのなら、逆にお酒をたしなめないとまずいかもしれません。
韓国あたりになると、焼酎必須で酒豪の方も多い(と勝手に私は思っていますが)ですから、コミュニケーションを進める上でも飲めるようになっておかないとしんどいかも。
不思議なことですが、言葉は不自由でも、お酒を通して何となくコミュニケーションが取れます。
以前韓国に仕事で行った時は営業課長と同行したので、こちらは先方の社長とひたすら素面で話し、コミュニケーションの積極的な推進(お酒の方)は彼にまかせてつぶれてもらいました(笑)
私も彼もハングルはまったく出来ませんでしたが、彼の方は相手と意気投合してその後のコミュニケーションがスムーズになりました。
このときはさすがに「飲めるのはいいな」、と思いましたね。
お酒の力って、そういうものなのです。
ちなみに接待ではなく異業種交流とか、セミナーの打ち上げとかでは、別に無理して飲まなくても良いかとは思います。
最近では車移動の方も多いので、ウーロン茶やジュースで済ませたりされる方も以前に比べてちらほら見られます。
でもその時も「私は貴方に関心を持っています」というスタイルを持つことの大事さには変わりありません。
私はお酒があまり強くありません。なので、将来接待の席などで
すぐに酔ってしまうのではないかと不安になります。
やはり、お酒に強いほうが社会人として得なのでしょうか?
(明治大学商学部 星 侑利さん)
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私もお酒は弱い方ですよ。
でもお酒に強い必要はないでしょうけど、やはり飲めるにこしたことはないと思います。
特に営業でこちらが接待する側であれば飲めた方が良いです。
素面でも相手をすぐに打ち解けさせる話術なりを持っていれば別ですが、そうでないのならお酒はコミュニケーションの道具(アイテム)と考えましょう。
道具(アイテム)ですから、使い方は知っておきましょう。
まず自分の適量がどれくらいなのか、どれくらいの量だとヤバイのか知っておくこと。
お酒は飲むものであって、お酒には飲まれるとヒンシュクもの間違えないですから。
ウコンも事前に飲んでおきましょう(これは必須ではありません)。
それから、これが一番大事ですが「私は貴方に関心を持っています」というスタイルを持つこと。
相手の話をどんどん聴いていきましょう。 「聴く」という姿勢はとても大事です。
あとは場をこなしての練習と慣れ、ですね。
もし海外での仕事を考えているのなら、逆にお酒をたしなめないとまずいかもしれません。
韓国あたりになると、焼酎必須で酒豪の方も多い(と勝手に私は思っていますが)ですから、コミュニケーションを進める上でも飲めるようになっておかないとしんどいかも。
不思議なことですが、言葉は不自由でも、お酒を通して何となくコミュニケーションが取れます。
以前韓国に仕事で行った時は営業課長と同行したので、こちらは先方の社長とひたすら素面で話し、コミュニケーションの積極的な推進(お酒の方)は彼にまかせてつぶれてもらいました(笑)
私も彼もハングルはまったく出来ませんでしたが、彼の方は相手と意気投合してその後のコミュニケーションがスムーズになりました。
このときはさすがに「飲めるのはいいな」、と思いましたね。
お酒の力って、そういうものなのです。
ちなみに接待ではなく異業種交流とか、セミナーの打ち上げとかでは、別に無理して飲まなくても良いかとは思います。
最近では車移動の方も多いので、ウーロン茶やジュースで済ませたりされる方も以前に比べてちらほら見られます。
でもその時も「私は貴方に関心を持っています」というスタイルを持つことの大事さには変わりありません。
2009年07月09日(木)更新
「新聞の読み方」について
<質問>------------------------
就職活動をきっかけに日経新聞を読むようになったのですが、
「みんな読んでいるから」ぐらいの気持ちで読んでいるので、
目的を持って読めるようになりたいと思っています。
経営者のみなさまは、どのようなところに注目して読んでいますか?
また、何分くらい時間をかけて読んでいますか?
そもそも、読む必要があるのでしょうか?
教えていただけたら幸いです。
(明治大学商学部 小室翔吾さん)
----------------------------
私の場合、新聞は自宅では日経新聞しか読んでいません。
(会社では日刊工業新聞など業界紙を読んでいますが)
理由は読み出したら他紙がつまらなくなったから。
何といっても経済の大まかな動きを知るには日経が一番です。
こういうことはネットではアップデートで中々読み取ることはできません。
私の場合、日経の第一面、特に左面に掲載されてる特集記事は必ず読むようにしています。
あとは興味が湧けば2,3面へと進めていき、最後は「私の履歴書」と小説。
「私の履歴書」は各界のトップの方々が書かれていますから、そういった方の体験や生の考えが聴けて参考になります。
(今は加山雄三氏の「私の履歴書」が掲載されています。)
小説も質の高いのが多いですから面白いですよ。
だいたいここまでで10分くらいで読みますかね。
逆に社会面的はあまり読んでません。
こちらの方はネットで充分拾い上げることができますから。
就職活動をきっかけに日経新聞を読むようになったのですが、
「みんな読んでいるから」ぐらいの気持ちで読んでいるので、
目的を持って読めるようになりたいと思っています。
経営者のみなさまは、どのようなところに注目して読んでいますか?
また、何分くらい時間をかけて読んでいますか?
そもそも、読む必要があるのでしょうか?
教えていただけたら幸いです。
(明治大学商学部 小室翔吾さん)
----------------------------
私の場合、新聞は自宅では日経新聞しか読んでいません。
(会社では日刊工業新聞など業界紙を読んでいますが)
理由は読み出したら他紙がつまらなくなったから。
何といっても経済の大まかな動きを知るには日経が一番です。
こういうことはネットではアップデートで中々読み取ることはできません。
私の場合、日経の第一面、特に左面に掲載されてる特集記事は必ず読むようにしています。
あとは興味が湧けば2,3面へと進めていき、最後は「私の履歴書」と小説。
「私の履歴書」は各界のトップの方々が書かれていますから、そういった方の体験や生の考えが聴けて参考になります。
(今は加山雄三氏の「私の履歴書」が掲載されています。)
小説も質の高いのが多いですから面白いですよ。
だいたいここまでで10分くらいで読みますかね。
逆に社会面的はあまり読んでません。
こちらの方はネットで充分拾い上げることができますから。
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