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2007年04月27日(金)更新

雑誌 計測技術5月号に弊社記事が載りました

計測システムの専門誌「計測技術 5月号」(日本工業出版)の(製品と技術)欄に、
弊社製品のライトグラフが取上げられました。


計測技術5月号

2007年04月26日(木)更新

忘れられない、愛車への思い

幼いころから車が好きで、車の中がゆりかごのようにして育ちました。
幼稚園くらいのときは青空駐車に車にカバーをかける、と言うのが一般的。
父は厳格な割にいたずら好きで、私が車でずっと寝ていたら家に着いても起こさず、そのまま車にカバーをかけて放置されたことも(苦笑)

我が家の車は何故か、ずっと日産ブルーバード。
今も弊社の営業車が日産を使っていることもあり、セダンはブルーバードとブルーバードシルフィを使っています。

たまにレンタカーで他社メーカーの車に乗ったりすることもありますが、なぜかしらブルーバードを使っているときが一番落ち着きます。
特に今使っているシルフィはとてもいい。

今までのブルーバードに比べておしりが高いので、最初は嫌だったけど、
運転してみると、とても運転しやすい。
エンジン音は静かで、加速もすーっと出来るし、高速での運転も負担がかからない。
バックと左サイドにカメラが付いているので、駐車も楽々。

キーはもちろんインテリジェントキー、
値段の割に高級感のある外観、
内装もシックだし、運転席の収納スペースが広いのでCDが一杯積める。
音楽好きにはとても重宝です。

そしてなりよりも「ブルーバード(幸せを運ぶ青い鳥)」という名前が好き。
この名前はずっと残して欲しい。



ブルーバード シルフィ(左)とU14系(右)

2007年04月25日(水)更新

女性が考えた身の回りの改善事例

工場管理5月号(日刊工業新聞)の特集は、
女性が考えた身の回りの改善事例


女性が考えた身の回りの改善事例


多くの製造現場に女性が働いているのだけど、彼女らの改善活動はどれも目線の高さで、しっかりと基本も踏まえている。

弊社は男所帯で改善活動を進めていますが、彼女たちの細やかな発想に学ぶべき点は多い。

2007年04月24日(火)更新

会議ルール

社内で決めた会議ルールです。
「な~んだ。」と、ごくごく当たり前のことが書かれていますが、成分化しておかないと案外忘れ勝ち。

会議室のホワイトボード横のみんなの目に付くところに貼っています。


サワダ製作所 会議ルール



□ 今日の会議のゴールを決める

□ 事前準備をきちんとする
① タイムスケジュールを事前に決める
② 会議の目的が明確で、その判断に必要な資料を適切に揃える
③ 事前に必要な資料を出しておく
④ 会議の内容を事前に通知する
⑤ 会議前の連絡を他部署にも行う

□ 会議メモを中心に、会議レイアウトを事前に会議主催者は決める

□ 時間を守る
① 始終時間厳守(タイムキーパー役を決める)
② 会議開始時間は守る(全てはスタートから)
③ 時間厳守

□ 他者の発言・意見の重視
① 他人の発言をさえぎらない
② 全員がアイディア・意見を出し、アイディアを出す段階では意見を否定しない
③ 出た意見に対して批判しない(意見が出なくなる)

□ 前言撤回あり

□ わかりにくい時は聞きなおす

2007年04月22日(日)更新

会議三者三様

社内で一番大人数で行う製造部の会議。

一番どこの会社でも見られる会議に近い。
時々議題が行ったり来たりして話が進まず、リーダーがいらだつことがあるそうだが、メンバーの参加モチベーションはちゃんとある。


逆に3人の少人数で行う技術部の会議。

会議、というよりも打合せに近い。
形式にとらわれなく話をするのは良いけど、なぜか記録がない。
顔が近いせいか、会議をしていても何かお互い遠慮しがちなところも・・・


社内で一番アクティブな営業部の会議。

ポストイットを使ってブレーンストーミングに近いことをしたりと会議手法を取り入れるのも社内で一番積極的。

敢えて言えば、手法にとらわれ過ぎてドツボにはまることも・・・・


三者(三部門)三様の会議のやり方があって、それぞれ長所と短所があります。 
それぞれの個性を生かしながら、それぞれの短所を少しでも減らせないか・・・・

と、言うことで主要メンバーが集まり、社内で統一した会議のルールを作りました。




会議のルール作り
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