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2007年01月17日(水)更新

阪神大震災、今日で12年

ごぉーっ、 
激しい音に目が覚めると同時に激しい振動が起った。

当時、2歳の息子は公団の10階、2DKの私のパソコンの下で眠っていた。
もし、モニターとパソコンがコードで繋がっていなければ、確実にモニターが息子を直撃していたであろう。

10階のエレベータホールからは神戸方面が見え、幾筋もの煙が立ち上っていた。
TVで観た都市部の戦場のような光景である。
真冬の真っ只中、世間は殺伐としており、人間不信になるような目にもあった。

神戸大震災から12年。
改めて6434名の方の冥福をお祈りします。

2007年01月16日(火)更新

ハナノア

調子を崩したときによくなるのが副鼻腔炎(ふくびくえん)。
鼻の横あたり、目の奥の下あたりに鈍痛があり、ひどくなると吐き気を催したりします。

私の場合、自分でも気付かないで疲れやストレスが溜まったりするとよくなる。
疲れが溜まったときに風邪を引くようなもので、私にとってはいわば健康のバロメータ。
おかげで今まで大病にかからずに済んでいるのかな、と前向きに考えています。
20歳後半からのお付き合いなので、最近では罹りそうなときはそろそろかな~って感じるし、以前程ひどくはなりません。

昨日、今日と社内で勉強会を開いて講師役を務めましたが、最初から力が入ってたせいか、昨日の午後あたりからまた症状が出始めてしまいました
(あと1日しないといけないのにな~)(> <)

基本的には薬で治しますが、そういうときによく使うのが「ハナノア」
液体を鼻腔の中に流し込んで、鼻の掃除をします。

鼻の中に流し込むんで最初は痛いんじゃないかと嫌でしたが、使ってみるとこれが案外気持ち良い。
今ではくせになってます。 快感。。。。

ハナノア

2007年01月11日(木)更新

会社の資金調達について

<質問>
会社の資金はどのように調達するのが、一番よいと思われますか。
(明治大学商学部3年 沃宗廣さん)



株式公開を視野に入れない中小企業の場合、できるだけ自己資金でまかなうのがベストだと思います。

私が就任したころは現預金があまりなく、資金面での充実をどうするかという課題がありました。 
弊社の場合、ほとんどの納期が1ヶ月~2ヶ月以内が多く、また受注予想が見えくいため、当座比率を高める必要があるというのがその理由でした。

またサラリーマンをしていた時に資金繰りで会社が苦労した、という経験もあり、その頃より損益計算書よりも貸借対照表の重要性を感じていました。 
当時は貸借対照表より、損益計算書で利益がいくら出た、という方がみんな関心高かったんですよね。
だからどうしても資金繰りに苦労する。
まだキャッシュフロー会計、という言葉が一般的でなかった頃の話です。 
今でも中小企業でキャッシュフロー計算書を作成しているところは少ないのではないでしょうか。

現在は弊社では毎月損益計算書、貸借対照表に加えてキャッシュフロー計算書を作成しています。 
また支払手形は全く発行していません。 昨年のファクタリングが増加したこともあり、回し手形も辞め、支払いは振り込みで行っています。

設備投資資金に関しては借り入れまたはリースが一般的ですが、昨今は社債を発行するという選択肢も増えて、以前に比べれば良い環境になったとは思います。
ですが、やはり先々のことを考えると、自己資金を充実し、それで賄うことが大事だと思います。

2007年01月10日(水)更新

えべっさん

堀川戎神社の十日戎に出掛けてきました。
堀川戎神社は大阪では「北のえべっさん」として知られ、毎年9日~11日に商売繁
盛、家内安全を拝みに人々で賑わいます。

堀川戎神社


弊社ではえべっさんへのお参りは、毎年1月の社長の大事な仕事。
「誰か行かない?」と言っても、社員さんからは「社長以外だとご利益がありま
せん」とはっきりと言われ、私が行くことになっています。

1年間お世話になった笹を返して、今年も奮発して新しい笹の付いた熊手を買いま
した。
この笹がまた古くなる頃は、また1年無事に過ごして良い年でありますよう。

「商売繁盛、笹もってこい!」

笹の熊手

2007年01月09日(火)更新

新しい経営理念の発表 ~2

先日、発表した経営理念と昨年、改定した品質方針をカードサイズの冊子にしました。
全社員がこのカードを携帯しています。



経営理念カード
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