ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社サワダ製作所 代表取締役 澤田 浩一 の日記です
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2008年03月25日(火)更新
本日、新工場の地鎮祭を行いました
春の暖かな日差しの中で、本日建設関係者、取引先、弊社社員の参加のもと、新工場の地鎮祭を行いました。
6月末~7月末に完成予定です。
6月末~7月末に完成予定です。
2008年03月19日(水)更新
古芝保治社長「儲けとツキを呼ぶ「ゴミゼロ化」工場の秘密」
今日、枚岡合金工具株式会社・古芝社長の著作「儲けとツキを呼ぶ「ゴミゼロ化」工場の秘密」が届きました。
弊社も3S活動を行っているので、枚岡合金工具さんには訪問させていただいたり、また常日頃いろいろな場でお会いして、直接お話をお聞きしたりしていました。
ですが本を読んでみると、「3S活動はここまで徹底しないといけないんだ」と改めて感じます。
特に従業員さんとのやりとりの場面は、感動ものです。
弊社はまだまだ道半ばですが、マイルストーンとして目指したいと思います。
これから3S活動を始めたい、と思っておられる方やすでに3S活動を始めている方には、考え方や方法を学ぶには必読の書でしょう。
弊社も3S活動を行っているので、枚岡合金工具さんには訪問させていただいたり、また常日頃いろいろな場でお会いして、直接お話をお聞きしたりしていました。
ですが本を読んでみると、「3S活動はここまで徹底しないといけないんだ」と改めて感じます。
特に従業員さんとのやりとりの場面は、感動ものです。
弊社はまだまだ道半ばですが、マイルストーンとして目指したいと思います。
これから3S活動を始めたい、と思っておられる方やすでに3S活動を始めている方には、考え方や方法を学ぶには必読の書でしょう。
2008年03月19日(水)更新
INTERMEASURE 2008
来月4月23日(水)から東京ビックサイトで、INTERMEASURE 2008(国際計量計測展)が始まります。
弊社も出展予定です。
是非お立ち寄りください。
弊社も出展予定です。
是非お立ち寄りください。
2008年03月17日(月)更新
風力エネルギーの怖さ
You-Tubeで流されている風力発電破壊の映像が話題になっているようです。
http://www.youtube.com/watch?v=c3FZtmlHwcA
スローで見ると、風力の強さに耐え切れず、まず翼が壊れ、次にタワーが破壊される様子がわかります。
風力発電はCO2を排出しない、環境にやさしく、石油の代替エネルギーとして注目を受けていますが、風力というエネルギーがいかに巨大で、コントロールしにくいものかがよくわかります。
弊社の製品も高温、「高温で、高圧の蒸気エネルギーを取り扱う機器」として過酷な環境で使われています。
改めて品質の高さが求められるか、ということを実感する映像でした。
(ボイラーに設置されている弊社の透視式液面計)
http://www.youtube.com/watch?v=c3FZtmlHwcA
スローで見ると、風力の強さに耐え切れず、まず翼が壊れ、次にタワーが破壊される様子がわかります。
風力発電はCO2を排出しない、環境にやさしく、石油の代替エネルギーとして注目を受けていますが、風力というエネルギーがいかに巨大で、コントロールしにくいものかがよくわかります。
弊社の製品も高温、「高温で、高圧の蒸気エネルギーを取り扱う機器」として過酷な環境で使われています。
改めて品質の高さが求められるか、ということを実感する映像でした。
(ボイラーに設置されている弊社の透視式液面計)
2008年03月14日(金)更新
「ザ・ゴール」はもう旧い?
「ザ・ゴール」で知られるTOC(制約理論)ですが、最近、制約の定義が変ってきました。
従来の定義では、制約とは
「あるシステムが、ゴール達成のためより高い機能へレベルアップするのを妨げる因子」(APICS:アメリカ生産管理在庫管理学会Dictionary,1998年)
となっていますが、
ゴールドラット・スクールでは
「システムの目標達成レベルを決定づける要素」
と定義付けされています。
つまり、従来は制約があるために現時点からレベルアップすることができない、という考え方でしたが、
新しい定義では、現時点からレベルアップできるレベルを決定する要素が制約、ということになります。
この定義でいくと、従来あった方針制約は制約ではなく、目標達成レベルに至るのを阻害している障害、という位置付けになるのでしょう。
制約の定義が根本的に変わることで、どうやらDBRなどTOCソリューションの考え方も変わってきそうです。
従来の定義では、制約とは
「あるシステムが、ゴール達成のためより高い機能へレベルアップするのを妨げる因子」(APICS:アメリカ生産管理在庫管理学会Dictionary,1998年)
となっていますが、
ゴールドラット・スクールでは
「システムの目標達成レベルを決定づける要素」
と定義付けされています。
つまり、従来は制約があるために現時点からレベルアップすることができない、という考え方でしたが、
新しい定義では、現時点からレベルアップできるレベルを決定する要素が制約、ということになります。
この定義でいくと、従来あった方針制約は制約ではなく、目標達成レベルに至るのを阻害している障害、という位置付けになるのでしょう。
制約の定義が根本的に変わることで、どうやらDBRなどTOCソリューションの考え方も変わってきそうです。
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