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2007年10月02日(火)更新

”三位一体会議”の意義

弊社は狭いので「会議室」、というものがありません。
だから会議はいつも食堂で。

弊社を訪問された方にはわかってもらえると思うのですが、
食堂といっても机を全部取っ払って、やっと30名が椅子に座って話を聴けるかなという広さ。

その狭い中で二つのグループが机を拡げて、背中合わせに会議をすることもあります。



先日も営業部と技術部が背中合わせで会議をしていました。

私は双方の会議に顔を突っ込んで話を聴いてたのですが、
(二つの会議に両方出れるのは狭いゆえのメリットか???)


ん・・・・・・・・・?、 
話を聴いていると、営業、技術とも同じ議題を打合せていました。

思わず吹き出しそうになった。

話す視点が違うのはあるけど、
共同で突っ込んだ話をしたらもっと早いのにね。
いつ双方の話ががっちゃんこするんだろう?

こういうことは皆さんの会社にもありませんか?



弊社が定期的に行っている三位一体会議では、
部門間にまたがる課題について共有し、
方向付けや部門間で行うべき会議の設計をしていきます。


今日は三位一体会議の話で決めた営業部と技術部の共同会議の日。
先程終わりました。
時間切れで話切れないこともありましたが、
何はともあれ少し前進しそうです。
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