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2006年05月31日(水)更新

ホームページの更新スピード

弊社ではホームページを通した売上げが最近伸びています。

中々内容を更新できないのが悩みですが、
Webは「いかにお客さまに適切な情報を早く発信するかが命」というところがあるように思います。

そのためには、どのような情報がお客さまは必要なのか、トライ・アンド・エラーを繰り返して更新のスピード(回転)を早めてやる必要があります。


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2006年05月30日(火)更新

製造業、中小企業のためのWeb.2.0

「Web2.0」、という言葉を最近知りました。
(参考:梅田望夫著「Web進化論

得てして町工場の経営者にはコンピュータやネットの世界というものはなじみが薄い。 
出てくる用語自体がカタカナ文字で、意味がよくわからないことが多い。

私がパソコンを使い始めたころはNECの98シリーズが全盛の頃で、メモリやハードディスクの容量も少なく、パソコンをつないでネットワークを組む、ということもありませんでした。
売掛金の管理を「Lotus1-2-3」という表計算ソフト(今で言えばExcel)を使ってフロッピーディスクにデータを書き書きしながら使っていたのを思い出します。

当時の「Lotus1-2-3」が定価98,000円。 パソコン自体がプリンタもそろえると40万も50万円もしていた時代です。 

現在はどうでしょう? 

パソコンの価格も下がり、インターネットにいつでもアクセスでき、パソコンでメールがないと仕事にならない。

また誰もがブログなどで情報発信を行い、Googleの検索機能を使えば情報を集められ(しかもコストをかけずに!)、ネットワーク上にコミュニティを作り、オープンリソースを利用して低額で社内に必要なシステムを開発する、そんな風になっています。

町工場の経営者は、こういう状態をどのように受け止めれば良いでしょう?
また日々の商いにいかせるのでしょうか?

6月30日「e製造業の会」の村上 肇氏とブラシビレッジ村長の加藤克典氏がWeb2.0について語ってくれるそうです。 
しかもわかりやすく。

e製造業の会主催セミナー
製造業、中小企業のためのWEB2.0講座&村上VS加藤 WEB2.0、ロングテール対決!

何か経営上のヒントを得られるのではないか、そんな期待を私は持っています。

ちなみにこのブログを見て申し込まれた方は1000円の割引があります。
申し込みフォームの「紹介」をチェックして、その旨お知らせください。





2006年05月29日(月)更新

生産改善における対立関係

とある企業で生産技術ばかりしてきた人と話をする機会を持ちました。

ラインの自動化を図れば生産効率は上がるけれども、現場で作業している人には抵抗が多い。
2~3ヶ月後には効果がでるのは判ってはいるが、それをいくらグラフや図表で示してもわかってもらえない。
と、言うお話でした。

そこには、
「経験から得られた現場の今のやり方が一番生産効率を上げることができる」
VS
「生産技術の理論と経験に裏打ちされた方法で効率を上げる」
という組織の中での対立関係があります。

ただお互いの共通目標は、「収益を上げる」という点で一致しています。
製造現場でよく見られるこの手の対立関係をうまく解消できるかどうか、生産改善活動をうまく行う鍵のような気がします。

2006年05月26日(金)更新

3Sと目標

目標管理制度で、目標を立てる場合、

「○○(何を)を△△という方法(あるいは手段)で達成したい。
その場合、目標値として××というところまで達成したい」

の××が目標となる。

例えば

「3Sの推進を今年は行いたい、そのためにA区画の棚に何が入っているかを示すラベルを貼りたい。 7月31日までにそれを行って、A区画の棚に置いてある部材をすぐに取り出せるようにする。」

という場合は、「すぐに取り出せる(例えば○分以内に)」ということが目標値になる。
○分以内、という設定が出来ないのであれば、7月31日という期限を目標値にしてもかまわない。
ところが目標設定でよく見るのが、「ラベルを貼る」ということを目標値としてあげることだ。

ラベルを貼ることで何がどうなるのか、手段が目標に摩り替わっている。

2006年05月25日(木)更新

あいさつの練習と3つの誓い

「要るものと要らないものを分け、要らないものは捨てる」
「要るものをいつでも取り出しやすく、また元に戻しやすいようにする」
「職場をいつも綺麗にする」

これらの3Sの根底に流れているのはなんでしょうか?
それはやはり「決められたことをキチンと守る」ということだと私は考えています。

朝礼で、「お客さまがきたらキチンとあいさつしよう」とあいさつの練習をしました。
決められたことをキチンと守る、のひとつです。

もうひとつ。
先日の大阪生産革新研究会のキックオフ大会で唱和した3つの誓いを、社員全員で唱和しました。

・昔のことは言わない
・他人のことは言わない
・やりもしないで、出来ないとは言わない

ほんのちょっとしたことだけど、これらが根付いてくると社風が変わっていく、
そう考えています。

2006年05月24日(水)更新

コミュニケーション能力の向上

明大生さんからの質問です。



<質問>
最近、自分の目標の「起業家になる」ために謙虚さを身に付けようと努力しています。
それでは、質問させていただきます。
「商い」をする上でコミュニケーション能力は、とても大切だと思うのですが、その能力を向上させるにはどうすればいいのでしょうか? (明大商学部3年 遠藤正人さんより)


・情報発信を自分からどんどんしていきましょう。 
ブログを書いているとわかりますが、自分の言いたいこと、考え方が自然と整理されていきます。 コミュニケーションをしていく上でしっかりした自分の考えを持っておくことは大切です。

・英語を使う機会を増やしましょう。
英語は多くの国で使われるコミュニケーション・ツールですが、言葉の構造上、自分の意見を明確にすることやロジカルな思考が求められます。 これも使っていると自分の言いたいことがなんだろう、と考えます。 また異文化の考え方を知る、貴重な機会です。 英語は苦手、とか言わずに是非使う機会を作ってみてください。

・年長の人と良く話しましょう。
当然、言葉の使い方、話の間合いの取り方、自分の意見の伝え方に気を使うことになります。
また年長の人の考え方を知ることも大切だと思います。

余談ですが、歳も20代でクリニックにいた時、院長から商工会議所の青年部会への参加を勧められたことがありました。 ボランティアということで、きっとお金もかかるだろうし、自分のプライベートな時間も取られるから嫌だなと思って、断りました。 断った後、院長から逆鱗に触れた記憶があります。
今から考えれば、院長は私のことを考えた上で、若手の経営者や後継者に接することで経営的な姿勢を学んで欲しい、という心づもりだったのだと思います。 その後その話は二度とされませんでしたが、受けておけばよかったなぁ、と今でも思っています。

2006年05月23日(火)更新

㈱イワサキさまを訪問して、3Sに学んだこと

昨日、板金加工を中心として、オフィス・店舗・学校施設用家具の企画から生産までを一貫して行っている㈱イワサキ(大阪市住ノ江区)さんを見学させていただきました。

2000年より生産革新を進め、3S(整理・整頓・清掃)も徹底してされています。
改革前は、来客があっても油で靴が汚れるので、靴を履き替えてもらったり、埃が工場内に立つのをジョウロで水を撒いて、抑えていた、という状態だったそうです。

では今はというと、床も油はもちろん、染みひとつ無く綺麗な状態です。 
毎朝社員の皆さんが(モップを使うのではなく)膝をついて床を掃除されているそうです。
ここまで徹底することが3Sを進めていく上で大事なのでしょう。

短時間の工場見学でしたが、一番印象に残ったのは、

・3Sを進める上で全員参加の勉強会を開き、そこからは社員の皆さんがグループごとに自主的に活動を行ってきたこと。 決して上からの押し付けで行っているわけではないこと。

・3Sには外部の目が大事。 毎日進めていくと、どこまで進んだのかが自分達でもわからなくなる。 そういう時、コンサルタントの先生に診て貰うことで、定期的なチェックが入り、改革が進む。

・トップは社員にまかせることが大事。 

イワサキさんのコンサルタントをされている㈱メック推進センターの久保先生のお話では、「この会社はトップをはじめ、経営幹部が社員にまかせるのがうまい会社。 3Sはできたところをほめてあげることが大事です。」と言われていました。
オフィスも家具の企画~製造をされている会社らしく雰囲気の良い、作業のしやすそうなオフィスでしたが、オフィスのデザインも社員からの提案だそうです。

他にもいろいろ勉強になりましたが、㈱イワサキさま、㈱メック推進センターの久保先生にはこの場を借りてお礼申し上げます。

2006年05月20日(土)更新

大阪生産革新研究会

本日、大阪生産革新研究会(OPI)のキック・オフ大会が行われました。
大阪の中小企業8社が集まり、お互いが切磋琢磨しながら3Sを中心とした改善活動を行っていきます。

来賓として大阪リエンジニア研究会の枚岡合金工具㈱古芝副社長様や新生紙化工業㈱吉田社長様からも会員各社に対し、励ましのお言葉を頂きました。 ありがとうございます。 

また、これからOPIを指導される大山先生からは、こんな言葉を頂きました。


問題とはあるべき姿と現実との差のことだ。

製造業としてのあるべき姿を描き、現実を見据えてながら、その差を一歩ずつ埋めていこうと思います。



OPIキックオフ

2006年05月18日(木)更新

明治大学商学部3年 島田純さんからの質問

<質問>
不幸にも事業を行っていく上で従業員を解雇せざるを得ないと判断する場合、どういった基準があるのでしょうか」   (明治大学商学部3年 島田純さんより)


このご質問は業績が悪化して、退職勧告をしないといけないまでになったとき、どういう基準でそれを行うのか、といった意味でしょうか?

おそらく皆さんは労務管理の本も読んでおられると思うので、解雇するまでに踏まなければいけない手順はご存知のことだと思います。

もし弊社がそこまでの状態で他に手がないのであれば、弊社のような小さな規模の場合、取引先や社員に債務を支払える内に廃業を視野にいれるべきだと考えています。
もちろんそうならないよう経営者は努力すべきです。

ご質問が日常の事業を営んでいる場合のことであれば、そういう基準はありません。

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2006年05月16日(火)更新

社員の退職願いに接して

古参の社員が退職願いを出してきた。

辞めて欲しくはなかったので、そのための提案を出してみたが、本人は受け入れなかった。

会社が新しい方向へ向かおうとするときに、どうしても社員は抵抗を感じる。

そういう場合、なぜこういう方向に行くのかをとことん話してわかってもらうしかない。
時には実際に動いてもらって体験してもらうこともある。

しかしそれでもお互いの道を違えないといけないときもある。

社長の仕事は、お互いの道が違うのを痛みを感じながらも受け入れつつ、それでも会社の立場と方向を明確にした上で、どこまでも誠実に対応することだと思っている。

だがいくら体験してもやはりつらい。

2006年05月15日(月)更新

1歳から100歳の夢

本は普段から好きなのでいろいろ読みますが、
最近は時間のせいにして中々読んでません。
(反省・・・・)

この休日かけてようやく手にしたのが、
『1歳から100歳の夢』(日本ドリームプロジェクト編 いろは出版)

1歳から100歳の夢

1歳から100歳の人が一人ずつ、併せて100人が自分の夢を語ってくれる、素敵な本です。

100人いれば、それだけでそれぞれ夢は違うのに、
年齢も違うから、世代によって想う夢も違ってきます。

私は今年で43歳ですから、43歳のところを開けてみました。
自分の仕事がわかってきて、それなりに自信もあって、仕事への想いが強い建築士さんの夢でした。
同じ世代だと共通するところもあるようです。

あと40年したらどんな夢を持つのだろう?
そう思って読むと元気になりました。

2006年05月12日(金)更新

大山先生が来社されました

本日、有限会社OYMコンサルティングの大山先生にお越しいただきました。

大山先生は枚岡合金工具さんや山田製作所さんが参加されている大阪リエンジニアリング研究会を指導されています。

今回、製造業8社が集まって「大阪生産革新研究会」を結成し、弊社も参加することになりました。

大山先生指導のもと、3Sを徹底的に行うことを中心に、8社がお互いに切磋琢磨することで生産改革を進めていきます。

2006年05月11日(木)更新

油断すると・・・・・

工場の床の補修も終わったので、久しぶりに3Sの状況をチェックしました。

3Sとは、
・「整理」 要るものと要らないものを分け、要らないものを捨てる
・「整頓」 要るものを取り出しやすく、また元の場所に戻しやすくする
・「清掃」 職場をいつも綺麗にする。 


見回してみると、ところどころ以前出来ていたところが元に戻っているような気がする。

3Sの定着には時間が掛かる。

だが崩れると一日で崩れてしまう。

2006年05月10日(水)更新

先手必勝かそれとも顧客の反応を待つか

弊社の製品はボイラーやタンクに引っ付いていくので、お客さまは北は北海道から南は沖縄まで全国に渡っています。
また外洋船舶や、中国、東南アジアから中東などの海外プラントなど海外のお客さまにも使っていただいています。

地域的にはこのような広い商圏ですが、営業は現在4名で対応しています。
もちろん4名ではお客さまへの細かな対応は不可能ですので、地元の代理店に協力していただき、販売活動を行っています。


<質問>
商いをする上では、先手必勝かそれとも顧客の反応を待つか、どちらのスタイルが良しとさてれいるのでしょうか。 メリット・デメリットを含め教えて頂けると幸いです。
(明治大学商学部 進藤昭寿さんより)


ご質問ですが、先手が 必勝 であるなら、当然、先手必勝です。 
必勝ですから、確実に儲かります。

ということで弊社もそうありたいのですが、なかなかそうはいきません。

ひとつは弊社は部品メーカーで、仕様がお客さまによって異なること、

また製品が生産財で、しかもボイラーのように高温・高圧の厳しい条件下で使われるため、実績がものをいう世界であること、

こういったことからなかなか先手必勝、ということが難しい、というのが正直な感想です。
お客さまの反応を見ながら、良い製品を提供していく、というスタイルでしょうか。

逆に先手必勝が有効な業態・業種もあるかと思います。
例えば業態が小売や卸、また企画を売りにされているところであれば、先手必勝は非常に有効な手法かもしれません。
製造業でも非常にイノベーティブな製品で急速に市場を押さえてしまうことができるのであれば、先手必勝でしょう。

市場をちゃんとセグメントとして(セグメンテーション)、お客さまを誰にするのか(ターゲティング)、そのお客さまに対してどのような製品・サービスを提供するのか(ポジショニング)を決めた上で、自社のリソースを見極めながら先手を打つか、お客さまの反応を待つのか、という検討をすべきだと思います。

2006年05月09日(火)更新

クリエイション・コア東大阪に展示しています

昨日より、弊社の新製品「ライトグラフ」を、クリエイション・コア東大阪の常設展示場に展示しています。

http://www.m-osaka.com/jp/exhibitors/224/index.html

この製品はタンク等の液面の高さを、LEDを使用した表示装置で測定監視できるようにした、新しいタイプの液面計です。

水中管内に磁石を内蔵したフロートを浮かべ、表示装置に内蔵されたセンサがフロートの磁力を感知し、LEDが点灯します。

LEDで表示しますので、暗部に置かれたタンクなどの液面の高さも遠くから測定監視できます。

また表示器と繋がった制御ボックスを通して、遠隔部より測定監視することも可能です。
この製品の発売は秋口を予定しています。



展示会場  展示会場その2

2006年05月08日(月)更新

液面計について

弊社が製造している液面計は、ボイラーのドラムやタンク等の液面の高さを、測定監視する装置です。
液面計の本体に引き込まれた液の高さを、ガラスを通して直接目で測定監視できるようにしています。

タンクやボイラーに使われているので、普段、皆様の目に着くことはほとんど無いかもしれません。
工場設備や、発電所、街中でもビルの地下などに「ひっそり」と設置されています。

液面の高さを正確に測定したり、液面の高さを制御したりするのであれば電極式や静電容量式、超音波式など様々なレベル計がありますが、弊社の液面計は、直接「目」で測定監視することで、使っていただいているお客様に「安心感」を提供しています。



透視式液面計

2006年05月06日(土)更新

床の補修をしました

4月終わりの連休より、工場の床の補修を行いました。

今では珍しい昔ながらの土間の床で、長年の油の汚れが積もり、床面もガタガタしていました。
仕掛品を載せた台車の移動もガタガタして一苦労でした。

今回時間ギリギリの中で業者さんに無理に御願いし、床の補修を行いました。
片付けはまだこれからですが、これで移動時の「ムダ」がひとつ省けます。




(補修前の床の様子)
土間の床で台車での移動もガタガタしながらしていました
補修前

(補修後の床)
まだ片付け途中ですが、台車の移動がスムーズになります
補修後

2006年05月05日(金)更新

今年の連休は

この3日間の連休は、連休前に風邪を引いたこともあり、できるだけ身体を休めるように努めています。

ただ欠かせないのが読書。
実務書を1冊と、小説を2冊読みました。特に小説はこういうまとまった休みでもないと読めません。

小説は加藤廣氏の「秀吉の枷」

秀吉の枷

歴史小説は好きなのですが、これは読後感が重い小説です。
信長への罪悪感、子どもができないことへのつらさ、
トップに立ったときに一人で判断しないといけない悲哀さ、

加藤氏はそこをうまく書かれています。








2006年05月01日(月)更新

本日より休みですが・・・・

この季節、衣替えをどうしたものかと、持ち服が無い割には頭を悩ませませています。
特に今日のような夏日に長袖にジャケットの格好は、暑がりで寒がりの私にはちょっとつらい・・・
同じように衣替えで悩んでいる人も多いのか、キャミソールの女性がいるやと思えば、長袖の男性もいて様々、とラジオでは伝えています。

車を街中に走らせると、衣替えと同じで、休みで家族や夫婦で遊びに出ている車もあれば、仕事でトラックを走らせている人もいて、これも様々。

では弊社はというと、今日から5日までお休みを頂いています。
弊社の休日は毎年暮れに翌年分を労使で話あった上で決め、カレンダーにしてお客さまにお配りしたり、ホームページで営業日をお知らせしています。

ということで休みなのですが、今日と明日のみは営業は出ています。
お客さまの緊急の用件に備えての対応で、昔からそうしています。

今日も1件緊急の出荷依頼があったようです。
強制はしていないけれど、弊社の昔からの良き「伝統」です。

と書いているときに、あっ、また電話が・・・・





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